|質の高い矯正治療と安心の提供に努める矯正歯科専門の開業医団体「日本臨床矯正歯科医会」

「第7回 ブレーススマイルコンテスト」 表彰式および応募作品の展示が開催されます

「第39回日本臨床矯正歯科医会大阪大会」期間中の2月10日(金)12:30~13:30、大阪国際交流センターメイン会場にて、「第7回ブレーススマイルコンテスト」表彰式が行われます。
本年度は『日本を支えるあなたの笑顔』をテーマとし、矯正治療中の笑顔の写真を募集しましたところ、全国から183作品もの応募をいただきました。会員の皆様のご協力に心より感謝申し上げます。
これら応募作品につきましては大会期間中を通して同会場にて展示されますので、ぜひご覧ください。
一次審査では器材協議会および協賛企業の代表者の方々ならびに本会理事、広報委員によって15作品が選出されました。さらに東日本大震災被災地へのエールの意味を込めた特別賞や優秀コメント賞も選定されました。
応募作品
また近畿北陸支部会員により「大阪大会賞」の選考が行われました。
第2次審査は、名古屋で行われた第70回日本矯正歯科学会商社展示会場において、大会参加者の投票によって行われ、入賞者が決定されました。
応募作品
『日本を支えるあなたの笑顔』という大きなテーマを持って開催された今年のブレーススマイルコンテストですが、患者さんの笑顔というのは、やはり我々にとって一番の心の支えとなるものだと再認識させられました。また、この一つ一つの笑顔が連鎖して、日本の未来に明るい灯をともしてくれるものと信じて止みません。
入選作品の発表および最終審査、表彰式は「第39回日本臨床矯正歯科医会大阪大会」会場において行われます。最優秀賞は大会初日の会員の投票で決定いたします。多くの先生、スタッフの皆様の表彰式への参加をお待ちしております。 
展示ブース(メイン会場)におきましては、第7回ブレーススマイルコンテストの応募作品を掲示しています。どうぞ183点の「日本を支える笑顔」をご覧ください。

「健康と歯並びを考える市民フォーラムin福岡」の記事が読売新聞に掲載

12月25日(日)、読売新聞(九州、山口エリア)に、先月福岡市のレソラNTT夢天神ホールで開催しました「健康と歯並びを考える市民フォーラムin福岡」の記事が掲載されました。
読売新聞に掲載
紙面1ページに、本会の浅井会長による「歯並び・かみ合わせと健康について」の講演や、矯正歯科治療体験者を交えた歯並びトークの内容、そして無料相談コーナーの体験談などが掲載され、矯正歯科をより理解してもらうための内容です。
PDFで記事を読む
2011年12月25日付 読売新聞朝刊(西部本社版)
この記事・写真等は、読売新聞社の許諾を得て転載しています。
※読売新聞社の著作物について
http://www.yomiuri.co.jp/policy/copyright/

第7回ブレーススマイルコンテスト受賞作

第7回ブレーススマイルコンテスト受賞作

2005年より毎年実施しています。7回目となる今回は「日本を支えるあなたの笑顔」をテーマに、全国の7歳から63歳までの幅広い年齢層から183作品の応募が寄せられました。

厳正な審査のもと「最優秀賞」1作品、「優秀賞」2作品、東日本大震災の被災地へのエールの意味を込めた「特別賞」と「ベストコメント賞」を各1作品、大会開催地である近畿北陸支部が選んだ「大阪大会賞」1作品の計6作品の受賞作品が決定しました。

最優秀賞は作品タイトル「1番のスマイルをあなたに!」(熊本県 増井美千代様)が受賞しました。表彰式で受賞の感想を聞かれた増井様は、「先日、装置がはずれました。歯並びがきれいになった上、このような賞をいただき、とても感謝しています。現在、3人目の赤ちゃんがお腹にいますが、子どもたちにたくさんの笑顔で接し、『ママの歯きれいだね』と言われたいです」と受賞の喜びを語ってくださいました。

また、表彰式当日は、他の受賞者の方々にも、矯正歯科治療体験について語っていただいております。受賞者の皆さん、おめでとうございます。


★受賞作をご紹介します。
写真をクリックすると大きな写真と受賞者のコメントが閲覧できます。


<最優秀賞>
熊本県 増井美千代様
「1番のスマイルをあなたに!」


<優秀賞>
長崎県 惣司友衣子様
「なでしこスマイル☆」

<優秀賞>
岐阜県 小島千奈様
「一人一人の笑顔が日本の元気」


<特別賞>
宮城県 須藤大祐様、彩乃様
「二人三脚で矯正中!」

<ベストコメント賞>
福島県 岡村日向子様
「笑顔で恩返し」

<大阪大会賞>
大阪府 大坂文代様
「かめるかめる!感動!!」