2016年10月12日

トレンドウォッチにプロゴルファー宮里優作選手のインタビュー記事が掲載されました

いま知っておきたい矯正歯科の選び方

体のバランスを整えてケガをなくしたい!そのために始めた矯正歯科治療

■宮里優作さんって、どんな人? 宮里優作プロゴルフファンには説明するまでもありませんが、まずはプロフィールからご紹介しましょう。"宮里3兄妹"の次男として1980年に沖縄で生まれた宮里優作さんは、父・優さんの指導のもと3歳からゴルフを始め、ジュニア時代から数々のタイトルを獲得してきました。その腕前は高く評価され、東北福祉大学時代は日本アマチュアゴルフ選手権、日本学生ゴルフ選手権で優勝するなど圧倒的な強さをみせ、なんとプロトーナメントにおいても出場4試合連続でトップ10に入った実績も。 その後、2003年にプロデビュー。しかし、1年目からシードこそ手にするものの、約10年間なかなか優勝には届きませんでした。
宮里優作プロそうした中、宮里プロは2011年2月からの1年半、矯正歯科治療を受けることに。 プロゴルファーとして、今に続く輝きを放ち始めたのは、治療を終えた直後から。印象的なのが、2013年の「JTカップ」での初優勝です。最終18番のロブショットがカップへと吸い込まれた瞬間、感極まって号泣する姿を覚えている方も多いのではないでしょうか。
宮里優作プロその後、翌2014年には開幕戦で2勝目を挙げ、年をまたいでの国内連勝を達成。2015年にもシーズン1勝し、賞金ランクでも2位に。さらに、今年からは選手会会長に就任するなど、国内男子ゴルフ界のリーダーとして注目されているのです。 こうしてみると、矯正歯科治療の前と後でゴルファーとしての活躍ぶりが大きく変化していることがわかります。宮里プロは矯正歯科治療をどのような思いで始めたのか、そしてご自身としては、治療後の変化をどう感じているのか―。 じっくりとお話をうかがいました。
Qまず、矯正歯科治療を始めたきっかけを教えてください 宮里・富永宮里僕はもともと歯が丈夫で、これまでむし歯ができたことは一度もありません。ただ、歯科医院には定期的に通ってメンテナンスを受けていました。そんな僕が矯正歯科治療を始めたのは、2010年にかかりつけの一般歯科医に「一度、治療を考えてみては?」とすすめられたのがきっかけです。以前から、咬み合わせの悪さが気になっていたこともあって、一般歯科医が紹介してくれた矯正歯科医にくわしく説明を受けたうえで治療に踏み切りました。 富永信頼できるかかりつけの一般歯科医から信頼できる矯正歯科医を紹介してもらったというのは、すごくいい方法ですね。ちなみに、咬み合わせが気になっていたということですが、矯正歯科治療を受けたいというお気持ちは以前からおありだったんですか? 宮里いえ、具体的に受けたいとまでは思っていませんでした。ただ、当時ケガが多くて、自分の体のバランスをもっと整えたいとは感じていたんです。そんなときに、矯正歯科医からスポーツをするうえで咬み合わせは大切だということ、咬み合わせが安定しないとケガに直結することなどの説明を受けて、プロとして常に最高のコンディションを保ちたいし、そのためにできることなら何でもやりたいと思っていたので、迷いなく始めることにしました。 Qもともとは、どんな歯並びだったのでしょう? 宮里宮里治療前は、上の2番目の歯(側切歯)2本が中に入り込んでいました。そのせいか、歯を噛みしめたときに奥歯に隙間ができたり、前歯に強く力がかかったり。口の中の力の伝わり方がアンバランスな状態でした。自分の体をコントロールするには、もっと力がうまく伝わる状態でなければいけないので、治療して安定した咬み合わせを手に入れることでケガを防ぎたいという思いが強かったですね。
富永なるほど。では、宮里プロは矯正歯科治療について、ある程度はご存知だったんですね。 宮里いえ、当時は専用の器材を歯につけて動かしていく、くらいの知識しかありませんでした(笑)。ただ、妻が一足先に同じ矯正歯科医のもとで治療を受けることになったので、「じゃあ一緒にやろう」と。 Q治療するにあたって不安などは特にありませんでしたか? 宮里優作プロ宮里矯正歯科の先生からさきほどお話したような説明を受けたあと、X線写真を撮って、治療の流れや期間の説明もきちんと受けたので、特に不安は感じませんでしたね。僕の場合、ツアーで国内外を移動するので、定期的な通院がどうしてもできない可能性があったのですが、先生が「来られるときに来ていいですよ」と言っていただけたのも、ありがたかったです。 富永治療前にきちんとした精密検査を行い、説明に納得したうえで治療を始めるというのは基本であり、とても重要なことです。大人の場合、治療中は月に一度程度の割合で通院することになりますが、急な日程変更に対応してもらえるかどうか、治療期間中に遠方への転勤や転居が生じても転居先の矯正歯科を紹介してもらえるかどうかも、事前に確認しておきたい点です。限られた日時にしか矯正歯科医がいない医院は、そのあたりの対応がよくないかもしれません。常勤として矯正歯科医がいるところを選ぶことが大切ですね。 ★次のページでは、積極的に楽しんだ治療期間についてご紹介!

よくある質問と相談室

よくある質問よくある質問
 「よくある質問」では、これまでに多く寄せられたご質問・疑問・悩みについて、当医会の会員医師がお答えいたします。こちらに載っていないご質問や悩み等ございましたら「矯正歯科何でも相談」コーナーよりお気軽にご相談ください。当医会の社会医療部の担当医がご回答いたします。
矯正歯科何でも相談フォームへ



1.治療先の選び方
歯並びが正常かどうか、専門機関で相談だけでも受けられますか?
歯科、小児歯科、矯正歯科と、たくさん診療科目が出ている診療所のほうがよいのですか?
矯正歯科治療は、どこで受けるのがよいですか?

2.治療の開始時期・治療方法
最初に矯正歯科に相談するのは、何歳くらいがよいのですか?
受け口は早めの治療が大切と聞きましたが、なぜですか?
子どものときから、矯正歯科治療を始めるメリットとは?
受験前に矯正歯科治療をはじめるのは、避けたほうがよいですか?
治療をするうえで、健康な歯を抜くこともあると聞きましたが、それはなぜですか?
矯正装置をつけて金属アレルギーが出ることはありますか?
永久歯が生え揃うまでに、歯並びのよしあしを見分けるにはどうすればよいですか?
口唇(こうしん)・口蓋裂(こうがいれつ)の矯正歯科治療はいつから始めるのがよいですか?

3.治療期間・費用
子どものうちに矯正歯科治療をはじめると、治療期間が長くなるのでは?
治療費の目安はどれくらいですか?
健康保険はまったく利かないのでしょうか?
税金の医療費控除を受けるには、どうすればよいですか?

4.治療中の生活
治療を始めるにあたって、親としてどんなことに気をつければよいでしょうか?
歯が動くときの痛みはどの程度ですか?
治療中でも、スポーツや楽器の演奏は普通にできますか?
矯正装置をつけると、発音や食事がしづらいと聞きますが、どの程度でしょうか?



1.治療先の選び方
歯並びが正常かどうか、専門機関で相談だけでも受けられますか?
歯科、口腔外科、矯正歯科と、たくさん診療科目が出ている診療所のほうがよいのですか?
矯正歯科治療は、どこで受けるのがよいですか?
矯正歯科治療と審美治療は、どうちがうのでしょう?

2.治療の開始時期・治療方法
矯正歯科治療は何歳まで受けられますか?
大人の治療は、子どもの矯正歯科治療とどう違うのでしょう?
治療をするうえで、健康な歯を抜くこともあると聞きましたが、それはなぜですか?
矯正装置をつけて金属アレルギーが出ることはありますか?
顎変形症を治すには外科手術が必要だと言われましたが、矯正歯科治療だけでは無理なのでしょうか?
差し歯があっても、矯正歯科治療が受けられますか?

3.治療期間・費用
治療期間はどれくらいですか?
治療費の目安はどれくらいですか?
健康保険はまったく利かないのでしょうか?
税金の医療費控除を受けるには、どうすればよいですか?

4.治療中の生活
矯正装置をつけると、発音や食事がしづらいと聞きますが、どの程度でしょうか?
治療中でも、スポーツや楽器の演奏は普通にできますか?
歯が動くときの痛みはどの程度ですか?
歯並びがよくなると顔つきが変わると聞きましたが、実際にはどのように変わるのでしょう?
治療中に妊娠したら、どうなりますか?

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