2017年10月31日

拡大床の「無料相談室」を新設

「氾濫する拡大床使用」から起こトラブルへの警鐘
拡大床の「無料相談室」を新設
悩める 患者さんの疑問やご相談を受付けます!
~日本臨床矯正歯科医会のHPで2017年 3月 2日から~


矯正歯科専門開業医の全国組織である公益社団法人 日本臨床矯正歯科医会では、2017年3月2日(木)より拡大床の「無料相談室」を本会HPに新設し、受付開始します。
拡大床は、昨今、「痛みが少ない」「アゴを拡げるので歯を抜かずに治療ができる」「取り外しが可能で、人目に付かない」「簡単に治る」「安い」などという謳い文句で誘導され、多くの患者さんが選択している矯正装置です。しかし、拡大床は適応症が限定されることや、矯正歯科の専門的な知識と注意が必要といったことがあまり知られておらず、誤った使用方法で利用されているケースが多く見受けられます。そのことで、「かえって症状が悪化した」、「外したら戻った」など十分な治療結果を得られない患者さんが多くいるのが現状です。

そこでこの「無料相談室」では、本会 HP を通じてお問合せいただいた、現在拡大床で矯正歯科治療をされている方や、これから検討される方などから、疑問やご相談にお応えします。本会 HP に設置された拡大床の「無料相談室」のページ※(URL http://www.jpao.jp/contactinfo.html)からご相談フォームを選択し、必要事項をご記入のうえ送信。後日メールにて担当部署から個別にご回答致します。
日本臨床矯正歯科医会では、今後とも拡大床使用による安易な矯正歯科治療に対する警鐘を鳴らし、多くの患者さんが安心して治療を受けていただけるよう、本会会員をはじめとする経験豊かな矯正歯科を専門とする歯科医師によく相談いただくことをお勧めします。

※トップページに設置したバナーボタンからも入れます。

-拡大床の「無料相談室」概要-

■受付開始: 2017 年 3月 2日(木)~
■相談方法:
①日本臨床矯正歯科医会 HP のトップページ上に設置した拡大床「無料相談室」 のトップページ上に設置した拡大床「無料相談室」 バナーボタンを選択。
②拡大床の「無料相談室」から、ごフォームに必要事項を記入うえ送信。
③後日、メールにて担当部署から個別ご回答致します。
日本臨床矯正歯科医会 HP URL :http://www.jpao.jp/
拡大床の「無料相談室」 URL :http://www.jpao.jp/contactinfo.html

【本件に関する問い合わせ先】
公益社団法人 日本臨床矯正歯科医会
(広報代行)共同ピーアル株式会社
アカウント本部 9部 担当:大須賀、北条
電話 03-3571-5238 FAX 03-3571-5360

2017年度震災支援事業

東日本大震災で孤児・遺児となった方を対象に
平成29 年度「震災孤児・遺児支援事業」を実施
~新規矯正歯科治療希望者を無償で治療~

公益社団法人 日本臨床矯正歯科医会

矯正歯科専門開業医の全国組織である公益社団法人 日本臨床矯正歯科医会(会長:富永雪穂)は、東日本大震災で孤児(両親を亡くした子ども)・遺児(片親を亡くした子ども)となった方で、新規に矯正歯科治療を希望する方を無償で治療する平成29 年度「震災孤児・遺児支援事業」を、本年4月1 日(土)より実施します。


今回の支援事業は、多くの方が被災された東日本大震災において親御さんを亡くされ、その後矯正歯科治療を受けたくても受けられない状況にあるお子さんに対し、本会会員が担当医となり無償での治療を行うものです。本会では、2011 年6 月より、被災者支援事業として矯正歯科治療が継続困難となった患者さんに対し、会より補助金を提供して本会会員診療所における治療継続支援を実施、また2013 年度には震災孤児に対する矯正歯科治療の無償支援事業を実施、1 名への支援を行いました。さらに、2014 年度からは、対象者を遺児の方にも広げての支援事業とし、2014 年度は5 名、2015 年度は3 名、2016 年度は5 名への支援を行っています。
平成29 年度(2017 年度)の支援事業の概要は以下の通りです。


◆支援対象者:東日本大震災により孤児・遺児になられた方(2011 年3 月11 日時点で20 歳未満)
◆支援条件:
1.治療すべき不正咬合がある方
2.日本臨床矯正歯科医会会員診療所に通院できる方
3.日本臨床矯正歯科医会の活動に協力していただける方(症例報告への資料提供など)
◆受付期間:2017 年4 月1 日(土)~2017 年12 月28 日(木)までを予定
◆募集人数:受付期間中5 名を上限として募集します。
◆支援事業に関するお問い合わせ先:
公益社団法人 日本臨床矯正歯科医会 事務局(一般財団法人 口腔保健協会内)
〒170-0003 東京都豊島区駒込1-43−9
TEL 03-3947-8891 FAX 03-3947-8341
email: gakkai6@kokuhokenn.or.jp
または、最寄りの日本臨床矯正歯科医会会員医院までお問い合わせください。
※会員医院は、日本臨床矯正歯科医会ホームページ(http://www.jpao.jp/)でも検索可能です。

【本件に関する報道関係者からの問い合わせ先】

公益社団法人 日本臨床矯正歯科医会
(広報代行)共同ピーアール株式会社
PR アカウント本部9 部 担当:大須賀、北条
電話 03-3571-5238  FAX 03-3571-5360

2017年10月30日

「第 13 回 ブレース スマイル コンテスト 」 開催!

矯正歯科 治療中の方を対象にした笑顔フォト コンテスト
「第 13 回 ブレース スマイル コンテスト 」 開催!
~募集期間: 6月 1日(木)~ 8月 31 日(木)/テーマ :『もっと! 輝く笑顔へ!』~

公益社団法人 日本臨床矯正歯科医会

矯正歯科専門開業医の全国組織である日本臨床会(会長: 富永雪穂)は、矯正歯科治療中の方を対象とした笑顔のフォトコンテスト「第13回ブレース スマイル コンテスト」を実施、本年 6月 1日(木)から 8月 31 日(木)まで作品の募集を行います 。応募された作品の中から本年 10 月に 入賞 12 作品 (予定)を選出 し、12 月に各受賞者を発表します。


本コンテストの 今年のテーマは『もっと! 輝く笑顔へ!』です。矯正歯科治療でキレイな歯並びになっていく皆さんの" 輝く笑顔 "を募集します。

同コンテストは、矯正歯科治療中の方がより前向きに取組んでいただくことを目的として、臨床矯正歯科医会が2005年より実施し、今年で13回目になります。昨年は全国から310点と非常に多くの作品が寄せられました。

なお、本コンテストでは最優秀賞、優秀賞受賞者には賞金と、副賞として東京ディズニーリゾート1デーパスポート2日分(ペア)と東京ディズニーリゾートギフトカード5万円分を贈呈いたします。その他入賞者全員にQUOカード5000円を贈呈いたします。募集要項については、別紙をご参照ください。

第12回 最優秀賞

第 12 回 最優秀賞
「地震なんかに負けないぞ」

※過去の受賞作品写真がご入り用の方は、下記までお問い合わせください。

【本件に関する報道関係者からの問い合わせ先】

公益社団法人 日本臨床矯正歯科医会 (広報代行)共同ピーアル株式会社 (広報代行)共同ピーアル株式会社 PR アカウント本部 9部 担当:北条、大須賀 電話 03-357-5238 FAX 03-3571-5360

『第 13 回ブレース スマイル コンテスト 募集要項』

テーマ 『もっと! 輝く笑顔へ!』
募集期間 2017年 6月 1日(木)から 8月 31 日(木) ※締切日必着
応募条件 応募者が矯正歯科治療中の方。応募者のブレース(矯正装置)がはっきりと写っていること。
受賞の対象となるのは応募者のみとなります。(被写体は複数人可)
応募はお一人につき 応募はお一人につき1点のみとさせていただきます。※複数名でのご応募は不可とします。
応募方法

デジタル写真データ、またはプリントデジタル写真
<デジタル写真データの応募方法>
6月1日開設予定の日本臨床矯正歯科医会のホームページ(http://www.jpao.jp/smile /)からご応募ください。(応募受付は 6月 1日より 開始します。)
デジタル写真データの場合、サイズ1 MB 以上2 MB 未満のもの。
<プリント写真の応募方法>
・写真はカラープリント (サービス版~2Lサイズ )のみです。記録媒体の郵送は不可。
・写真の裏面に応募者名前を記入してください。
・以下の必要事項を別紙に明記し(書式自由)、写真と同封てご郵送ください。
【必要事項】
応募者氏名(フリガナ)/年齢/郵便番号/住所/電話番号/メールアドレス(メールアドレスをお持ちでない場合は記載の必要ござません)/治療医院名/治療医院電話番号/治療医院開始年月日/募集を知った方法〈医院、メディアなど〉/写真のタイトル/矯正歯科治療を経験した感想。歯並びと笑顔についてのコメント〈~100字程度〉

【郵送先】
〒116-0013 日本郵便荒川郵便局 私書箱22号
第 13 回ブレースマイルコンテスト 応募 事務局 ※応募作品はご返却しません。

各賞 ※ご応募いただ作品から入賞12 作品(予定)を選出後、下記の各賞を選考します。
★最優秀賞(1名) ★優秀賞(2名) ★大会賞( 1名) 、他
賞金 ★最優秀賞(1名)賞金 5万円と副賞(東京ディズニーリゾート1デーパスポート 2日分( ペア )+東京ディズニーリゾートギフカード 5万円分)
★優秀賞 (2名) 賞金 3万円と副賞(最優秀と同じ)
★入賞者全員にQUOカード 5000円を贈呈します。
受賞者発表 2017年10月に日本臨床矯正歯科医会ホームページ等で入賞12作品を発表予定。
2017年12月に日本臨床矯正歯科医会ホームページ等で各賞発表予定。
(日本臨床矯正歯科医会ホームページhttp://www.jpao.jphttp://www.jpao.jp)

※12月の各賞発表後、最優秀賞、優秀賞 、大会優秀賞受賞者の皆様には、2018年2月実施予定の表彰式へのご招待のご連絡をさせていただきます。またその他の受賞者の皆様にもご招待の連絡をさせていただく場合がございます。
注意事項

※本会の書籍など出版物やウェブサイト、PR・プロモーションために使用させて頂くことがありますのであらかじめご了承ください。なお、応募作品は返却いたしません。
※応募作品を本会の出版物やウェブサイト、PR・プロモーション活動等に使用する場合、必要に応じ画像のトリミングや色調の補正等加工を行う場合があります。
※第三者の権利(著作、肖像権など)を侵害する作品は応募できません。応募作品に著作権や肖像権の問題が発生しましても、本会はその一切の責任を負わないものとし、その責任・解決はすべて応募者に帰属するものとします。
※入賞作品(写真タイトル、 応募コメントを含む)は、本会の広報発表資料や主催する催し、広報誌や作品集等の出版物、ポスター・チラシ、ウェブサイト等で使用する場合があります。また、入賞作品(写真タイトルまた、応募コメントを含む)は、本会が認めるメディア等に提供することがあります。作品の使用にあたっては、入賞者の氏名や年齢、居住都道府県表示を行う場合があります。
※応募に関する個人情報は、本コンテスト連業務(賞の発表や絡を含む)ウェブサイトや書籍等へのご協力を確認する連絡以外には使用いたしません。

主催 ・公益社団法人 日本臨床矯正歯科医会  ・日本歯科矯正器材協議会
問い合わせ先 日本臨床矯正歯科医会 第13回ブレースマイルコンテスト応募事務局 E-mail:brace-smile@jpao.jp
ブレースマイルコンテスト ホームページ(6月1日開設予定) http://www.jpao.jp/smile/

新会長就任2017_ニュースリリース

公益 社団法人 社団法人 日本臨床矯正歯科医会
新会長 に、稲毛 滋自 が就任が就任


公益社団法人 日本臨床矯正歯科医会は、2017年6月7日(水)付けで、稲毛滋自が新会長に就任しましたので、お知らせします。
なお、副会長には野村聡が就任、専務理事には土屋朋未が就任いたしました。



新会長および 新会長および 新会長および 新役員
会長 稲毛 滋自 (いなげ しげより ) いなげ矯正歯科医院 院長(神奈川県横浜市)
副会長 野村 聡(のむら さとし ) のむら矯正歯科 院長(岡山県倉敷市)
専務理事 専務理事 土屋 朋未 (つちや ともみ ) つちや矯正歯科 院長(東京都世田谷区)


退任
会長 富永 雪穂(とみなが ゆきほ) アルファ矯正歯科クリニック院長(静岡県静岡市)
副会長 箕浦 雄介(みのうら ゆうすけ) 王子みのうら矯正歯科院長(東京都北区)
専務理事 専務理事 伊藤 智恵(いとう ともえ) 伊藤矯正歯科クリニック院長(宮城県仙台市)


【本件に関する問い合わせ先】

東京都豊島区駒込1-43 -9 駒込 TS ビル 口腔保健協会内
日本臨床矯正歯科医会 事務局 担当:澤辺
電話 03 -3947-8891 FAX 03 -3947-8341
または
(広報代行)共同ピーアル株式会社 PR アカウント本部
担当:北条 、大須賀 、大須賀
電話 03 -3571-5238 FAX 03 -3571-5360


日本臨床矯正歯科医会 会長(2017年6月7日就任)

稲毛 滋自 (いなげ しげより ) 略歴
1954年 神奈川県生まれ(62歳)
1981年 東京医科歯科大学歯学部卒業
1985年 東京医科歯科大学大学院歯学研究科卒業(歯学博士)
1987年~1990年 東京医科歯科大学歯学部第1矯正科医員
1990年 いなげ矯正歯科医院開業(横浜市)
1998年~ Charles H. Tweed Foundation for Orthodontic Research & Education, Instructor
1998年~ Charles H. Tweed Foundation for Orthodontic Research & Education, Exiaminer
2010年~2016年 Charles H. Tweed International Foundation for Orthodontic Research & Education, Director

【現在】
いなげ矯正歯科医院院長
日本矯正歯科学会認定 認定医・専門医
Charles H. Tweed Foundation for Orthodontic Research & Education, Instructor
Charles H. Tweed Foundation for Orthodontic Research & Education, Exiaminer
日本矯正歯科学会会員
東京矯正歯科学会会員
日本口蓋裂学会会員
日本顎関節学会会員
日本顔学会会員
Edward H. Angle Society, Affiliate Member
World federation of Orthodontists, Member

【趣味】
読書 パワーヨガ 旅行 ちょっと古い車

2017年10月28日

「上顎前歯が突出した小児に対する早期治療(※)」に対する本会の見解

先般「上の前歯が出ている子どもは、永久歯が生えそろうまでは、矯正歯科治療を行わないことを強く推奨します」としたガイドラインが発表されました。すでに矯正歯科治療中、あるいはこれから治療を予定されているお子様のご家族の中には混乱や不安を感じる方々もおられるようです。しかしながら、実際に日本のみならず海外でも、上顎前歯が突出した小児に対する早期矯正治療は行われており、良好な結果を得ています。そのためには矯正歯科医が充分に精査診断し、早期治療の必要性と効果を適切に診断した上で長期的な治療計画のもとに治療を行うことが重要です。

前述のガイドラインは過去に発表された上顎前突の治療に関する科学論文の医学的データを基に作成されましたが、矯正歯科の分野はデータを得るための条件の統一等が難しく、現時点では十分な根拠(ランダム化比較試験に基づくエビデンス)がないことも明らかになっています。特に日本人の研究結果を掲載した科学論文は不足しており、この状況から得られたガイドラインは、わが国の矯正歯科治療の実態にはそぐわないと考えざるを得ません。
矯正歯科治療の開始時期は矯正歯科医が患者さん一人一人の症状や心理的側面、生活背景なども見極めて個別に判断する必要があります。そのため「この症状に対してはこの時期に治療を開始しなければならない」といったことはありません。多様な病態を持つ上顎前突をひとくくりに考えずに、矯正歯科医による十分な精査・診断により、その必要性、治療開始時期が選定されるべきです。従って専門教育研修を受け、豊かな経験を有する矯正歯科医が、適切な検査の後に早期治療の必要性があると診断し、十分な説明と患者と保護者の同意を得た上で行うのであれば、上顎前歯が突出した小児に対する早期矯正治療を行うことに問題はないと考えています。
一方、巷で行われている「早期治療」と称されるものには残念ながら十分な検査や矯正歯科医による診断、長期的な治療計画に基づかないものも見受けられます。現在受けられている治療の必要性と治療開始時期等に関して不安を感じている皆様には、本会会員をはじめとする矯正歯科専門開業医あるいは大学病院矯正歯科でのご相談をお勧めいたします。

※早期治療:乳歯の時期や乳歯と永久歯が混じり合う時期に、あごの成長を見ながら咬み合わせやあごの成長のコントロールなどを行う矯正歯科治療。

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