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第12回「ブレスマ」入賞作品発表

「第12回ブレーススマイルコンテスト」最終選考投票期間は終了いたしました。
最終選考へのご協力、ありがとうございました。


矯正歯科治療中の方を対象にした笑顔のフォトコンテスト「第12回 ブレース スマイル コンテスト」(主催:公益社団法人 日本臨床矯正歯科医会、日本歯科矯正器材協議会)の受賞作品が決定しました。

本コンテストは、矯正歯科治療中の方がより前向きに治療に取り組んでいただくことを目的として、日本臨床矯正歯科医会が2005年より実施しています。

今回は「ただいま矯正治療中! とっておきの笑顔」というテーマのもと、全国からたくさんの方々にご応募いただきました。

一次審査の結果、310作品の中から11作品が入賞作品として選ばれました。
さらに、ここから最終選考として、みなさまの投票によって最優秀賞をはじめとする各受賞作品が決定しました。

最優秀賞『地震なんかに負けないぞ』 掛須 悠由さん(熊本県在住)

最優秀賞『地震なんかに負けないぞ』 掛須 悠由さん
【応募コメント】
熊本地震後に自宅前で撮影。被害は大きかったけど歯並びも街並みも綺麗にする事を目標に兄妹で力を合わせてニッコリ笑顔で頑張るぞ。

優秀賞『夏のアスレチック』 小木戸 胡春さん(広島県在住)

優秀賞『夏のアスレチック』 小木戸 胡春さん
【応募コメント】
治療を始めた頃は心配も多かったですが、とても前向きに頑張っています。大声でよく笑う子です。

優秀賞『自慢の矯正装置』 飯伏 莉沙さん(大阪府在住)

優秀賞『自慢の矯正装置』 飯伏 莉沙さん
【応募コメント】
コンプレックスだったわたしの歯並びを綺麗にしてくれた、自慢の矯正装置。最初は抵抗があったけれど、いつの間にか人の目が気にならなくなりました。今では夢の国でだって、大きく口を開けて笑えます!

大会賞『自慢の笑顔』 村上 のの子さん(千葉県在住)

大会賞『自慢の笑顔』 村上 のの子さん
【応募コメント】
矯正治療を始めて2年以上経ちました。写真を見て振り返ると、きれいな歯並びになったと感じます。自分の笑顔と歯を見ると嬉しくて、鏡を眺めることが日課になっています。治療が終わる日がとても楽しみです。



第12回「ブレスマ」入賞作品

01 作品タイトル:「自慢の矯正装置」
R.Iさん(22歳)
●応募コメント:コンプレックスだったわたしの歯並びを綺麗にしてくれた、自慢の矯正装置。最初は抵抗があったけれど、いつの間にか人の目が気にならなくなりました。今では夢の国でだって、大きく口を開けて笑えます!
第12回ブレース スマイル コンテスト1次審査通過者

02 作品タイトル:「お手入れはしっかりと!」
C.Nさん(33歳)
●応募コメント:ずっとコンプレックスだった歯並びですが、ようやく矯正治療が実現!治療中でもいっぱい笑ってモリモリ食べて、寝る前は特にしっかり歯磨き。装置を外してもピカピカの歯と笑顔でいれますように!
第12回ブレース スマイル コンテスト1次審査通過者

03 作品タイトル:「目指せ東京五輪」
K.Nさん(9歳)
●応募コメント:施術前はイメージだけで、親と子供共に施術することに不安でしたが、実際やってみると、こんなに簡単にできるんだといった感じです。歯磨きのやり方もすぐに慣れていまでは全く気にならなくなりました!歯並びと笑顔についてのコメント:笑顔で人の見た目の印象が変わります。歯並び悪い人といい人の笑ったときのさわやかさは初対面で会った人はその後のイメージを左右すると言っても過言ではないと思います。また歯並びは噛み合わせなどにも影響し、スポーツ選手にとっては、致命的であることから、矯正の必要性はかなり高いものだということがわかります。
第12回ブレース スマイル コンテスト1次審査通過者

04 作品タイトル:「華の女子高生!!」
T.Uさん(15歳)
●応募コメント:最初は矯正器具をつけている自分の姿を見られるのが嫌だったけど、今では自満するように笑顔で見せています。おかげで、教室でも部活でも毎日楽しく過ごせています。これからもキレイな歯並びになるのを楽しみに、勉強も部活も頑張ります。
第12回ブレース スマイル コンテスト1次審査通過者

05 作品タイトル:「仲良し3人組でビックスマイル」
R.Sさん(32歳)
●応募コメント:仲良し同期3人組で始めた矯正。矯正では時々痛む、歯に物が挟まる、歯ブラシが大変など不便な事もあるけど、徐々にキレイになってく歯を見ると嬉しくなります。今では自信を持ってビックスマイル出来る日を心待ちにしてます。
第12回ブレース スマイル コンテスト1次審査通過者

06 作品タイトル:「地震なんかに負けないぞ」
Y.Kさん(11歳)
●応募コメント:熊本地震後に自宅前で撮影。被害は大きかったけど歯並びも街並みも綺麗にする事を目標に兄妹で力を合わせてニッコリ笑顔で頑張るぞ。
第12回ブレース スマイル コンテスト1次審査通過者

07 作品タイトル:「野球も矯正も頑張ってます‼」
J.Hさん(8歳)
●応募コメント:息子は、奥歯の乳歯が早く抜けてしまったのと、若干受け口気味な事もあり治療を始めました。息子は野球をやってますので奥歯は踏ん張るのに大事ですし、シャイな息子は、はにかんだ笑顔が特徴なので矯正中も沢山、その笑顔を見せて欲しいです。父としてはいつの日か息子が治療を終えて、野球で日焼けした肌に真っ白いキレイな歯で笑える日が来ることを願っております。
第12回ブレース スマイル コンテスト1次審査通過者

08 作品タイトル:「おそろいスマイル」
M.Aさん(28歳)
●応募コメント:矯正を始めるか迷っていることを彼に話したら、彼もやってみたいと。遠距離ですが、お互いに矯正の近況報告しながら、励まし合いながら頑張っています!最高の笑顔で結婚式を挙げたいです!
第12回ブレース スマイル コンテスト1次審査通過者

09 作品タイトル:「3兄弟」
K.Hさん(15歳)
●応募コメント:初めは、した方がいいいのか、はっきり分からなかったけど、年を経るにあたり、少し手間に思ったりもしましたが、良い歯並びになるのが目に見えてみえ、治療前のままだったらと思うと、唇もきちんと閉じるし、りすの様にもなってないので、本当によかったです。
第12回ブレース スマイル コンテスト1次審査通過者

10 作品タイトル:「夏!スマイル!」
Y.Kさん(13歳)
●応募コメント:矯正治療を始めて2年が経ちました。目に見えてキレイになっていく自分の歯。鏡を見るのが嬉しくて仕方ありません。ブラケットを付けていても、この自信の笑顔!痛い時もあるけれど、キレイな歯並びの為に、月一回の治療を頑張っていこうと思います。
第12回ブレース スマイル コンテスト1次審査通過者

11 作品タイトル:「夏のアスレチック」
K.Kさん(13歳)
●応募コメント:治療を始めた頃は心配も多かったですが、とても前向きに頑張っています。大声でよく笑う子です。
第12回ブレース スマイル コンテスト1次審査通過者

お問合せ先
共同ピーアール株式会社 PRアカウント本部4局 担当:大須賀、北条
電話:03-3571-5238

トレンドウォッチにプロゴルファー宮里優作選手のインタビュー記事が掲載されました

いま知っておきたい矯正歯科の選び方

体のバランスを整えてケガをなくしたい!そのために始めた矯正歯科治療

■宮里優作さんって、どんな人?
宮里優作プロゴルフファンには説明するまでもありませんが、まずはプロフィールからご紹介しましょう。”宮里3兄妹”の次男として1980年に沖縄で生まれた宮里優作さんは、父・優さんの指導のもと3歳からゴルフを始め、ジュニア時代から数々のタイトルを獲得してきました。その腕前は高く評価され、東北福祉大学時代は日本アマチュアゴルフ選手権、日本学生ゴルフ選手権で優勝するなど圧倒的な強さをみせ、なんとプロトーナメントにおいても出場4試合連続でトップ10に入った実績も。
その後、2003年にプロデビュー。しかし、1年目からシードこそ手にするものの、約10年間なかなか優勝には届きませんでした。

宮里優作プロそうした中、宮里プロは2011年2月からの1年半、矯正歯科治療を受けることに。
プロゴルファーとして、今に続く輝きを放ち始めたのは、治療を終えた直後から。印象的なのが、2013年の「JTカップ」での初優勝です。最終18番のロブショットがカップへと吸い込まれた瞬間、感極まって号泣する姿を覚えている方も多いのではないでしょうか。

宮里優作プロその後、翌2014年には開幕戦で2勝目を挙げ、年をまたいでの国内連勝を達成。2015年にもシーズン1勝し、賞金ランクでも2位に。さらに、今年からは選手会会長に就任するなど、国内男子ゴルフ界のリーダーとして注目されているのです。
こうしてみると、矯正歯科治療の前と後でゴルファーとしての活躍ぶりが大きく変化していることがわかります。宮里プロは矯正歯科治療をどのような思いで始めたのか、そしてご自身としては、治療後の変化をどう感じているのか―。
じっくりとお話をうかがいました。

Qまず、矯正歯科治療を始めたきっかけを教えてください
宮里・富永宮里僕はもともと歯が丈夫で、これまでむし歯ができたことは一度もありません。ただ、歯科医院には定期的に通ってメンテナンスを受けていました。そんな僕が矯正歯科治療を始めたのは、2010年にかかりつけの一般歯科医に「一度、治療を考えてみては?」とすすめられたのがきっかけです。以前から、咬み合わせの悪さが気になっていたこともあって、一般歯科医が紹介してくれた矯正歯科医にくわしく説明を受けたうえで治療に踏み切りました。
富永信頼できるかかりつけの一般歯科医から信頼できる矯正歯科医を紹介してもらったというのは、すごくいい方法ですね。ちなみに、咬み合わせが気になっていたということですが、矯正歯科治療を受けたいというお気持ちは以前からおありだったんですか?
宮里いえ、具体的に受けたいとまでは思っていませんでした。ただ、当時ケガが多くて、自分の体のバランスをもっと整えたいとは感じていたんです。そんなときに、矯正歯科医からスポーツをするうえで咬み合わせは大切だということ、咬み合わせが安定しないとケガに直結することなどの説明を受けて、プロとして常に最高のコンディションを保ちたいし、そのためにできることなら何でもやりたいと思っていたので、迷いなく始めることにしました。
Qもともとは、どんな歯並びだったのでしょう?
宮里宮里治療前は、上の2番目の歯(側切歯)2本が中に入り込んでいました。そのせいか、歯を噛みしめたときに奥歯に隙間ができたり、前歯に強く力がかかったり。口の中の力の伝わり方がアンバランスな状態でした。自分の体をコントロールするには、もっと力がうまく伝わる状態でなければいけないので、治療して安定した咬み合わせを手に入れることでケガを防ぎたいという思いが強かったですね。

富永なるほど。では、宮里プロは矯正歯科治療について、ある程度はご存知だったんですね。
宮里いえ、当時は専用の器材を歯につけて動かしていく、くらいの知識しかありませんでした(笑)。ただ、妻が一足先に同じ矯正歯科医のもとで治療を受けることになったので、「じゃあ一緒にやろう」と。
Q治療するにあたって不安などは特にありませんでしたか?
宮里優作プロ宮里矯正歯科の先生からさきほどお話したような説明を受けたあと、X線写真を撮って、治療の流れや期間の説明もきちんと受けたので、特に不安は感じませんでしたね。僕の場合、ツアーで国内外を移動するので、定期的な通院がどうしてもできない可能性があったのですが、先生が「来られるときに来ていいですよ」と言っていただけたのも、ありがたかったです。
富永治療前にきちんとした精密検査を行い、説明に納得したうえで治療を始めるというのは基本であり、とても重要なことです。大人の場合、治療中は月に一度程度の割合で通院することになりますが、急な日程変更に対応してもらえるかどうか、治療期間中に遠方への転勤や転居が生じても転居先の矯正歯科を紹介してもらえるかどうかも、事前に確認しておきたい点です。限られた日時にしか矯正歯科医がいない医院は、そのあたりの対応がよくないかもしれません。常勤として矯正歯科医がいるところを選ぶことが大切ですね。
★次のページでは、積極的に楽しんだ治療期間についてご紹介!