本会の活動・ニュース|質の高い矯正治療と安心の提供に努める矯正歯科専門の開業医団体「日本臨床矯正歯科医会」

本会の活動・ニュース

第19回ブレーススマイルコンテスト受賞作品発表

第19回ブレーススマイルコンテスト受賞作品発表

~“最優秀賞”は、三重県在住の大川 浩子さん、愛知県在住の梶川 恵都さんの2作品に決定!~

矯正歯科治療中の方を対象とした笑顔のフォトコンテスト「第 19回ブレース スマイル コンテスト」の受賞作品を決定しました。
今回は「素敵な笑顔にまっしぐら!」をテーマに作品を募集した結果、全国の6歳から82歳までの幅広い年齢層から359作品とたくさんの応募を頂きました。第1次選考、第2次選考と厳正な審査の結果、一般部門の「最優秀賞」に輝いたのは三重県在住の大川 浩子さん(62歳)の『矯正治療に年齢は関係ない!』、12歳以下のキッズ部門の「最優秀賞」は愛知県在住の梶川 恵都さん(10歳)の『暑さにも負けない笑顔!』に決定いたしました。
また「大会賞」には長野県在住の平林 よし子さん(61歳)の『背中を押してもらって』が選ばれました。

最優秀賞(一般部門、キッズ部)、大会賞は2024年2月21日(水)、第 51 回日本臨床矯正歯科医会大会・長野大会内にて開催する表彰式にて表彰する予定です。

 

一般部門 最優秀賞『矯正治療に年齢は関係ない!』
大川 浩子さん(三重県在住)

【応募コメント】
私の歯並びはリアス式海岸のようなガチャガチャの歯並びでした。ウララ矯正歯科クリニックの杉村院長のお勧めで矯正治療を始めました。キャンピングカーに乗って日本全国お片付け1人旅を120歳まで頑張るぞぉ~!

 

キッズ部門 最優秀賞『暑さにも負けない笑顔!』
梶川 恵都 さん(愛知県在住)

【応募コメント】

痛みに弱い息子。ブレースがつく事で大好きなサッカーの負担にならないかな、痛くて嫌にならないかな、と不安の中始めた矯正でしたが、(親の心配をよそに)サッカー中もこの笑顔!まだ矯正を始めたばかりですが、キレイな歯並びに一歩一歩近づいていく姿を本人も嬉しそうに眺めています!猛暑の中、サッカーフェスティバルで優勝した時の笑顔溢れる思い出の1枚。

 

大会賞『背中を押してもらって』
平林 よし子さん(長野県在住)

【応募コメント】

還暦を迎える少し手前。仕事も辞め、時間もある事だから『おもいっきり笑って人生楽しむ為』『歯周病リスクを減らして健康でいる為』に主人より矯正の提案をされました。正直年齢的に、矯正するべきなのか心配は大きかったです。5本の抜歯も決断が中々つかず、様子を見ながらの治療でした。ようやく歯並びが整ってきた今「矯正を始めて良かった」と心から思います。矯正が終わったらたくさん食べ歩きをして、今まで大きな口を開けるのが恥ずかしくてトライできなかったコーラスも始めてみようかなと思います。矯正を薦めてくれた主人には、心から感謝です。ありがとう。

歯と歯並びのニューズレターvol.13

「歯と歯並びのニューズレターVol.13」PDFデータはこちらから取得できます。

院内に掲示したり、患者さんやお知り合いの一般歯科へ配布したりするなどしてご活用下さい。

歯と歯並びのニューズレターVol.13

第18回ブレーススマイルコンテスト受賞作品発表

第18回ブレーススマイルコンテスト受賞作品発表

~“最優秀賞”は、兵庫県在住の田中(たなか) 雲雀(ひばり)さんの作品に決定!~

矯正歯科治療中の方を対象とした笑顔のフォトコンテスト「第 18回ブレース スマイル コンテスト」の受賞作品を決定しました。
今回は「もうすぐ笑顔の出番です」をテーマに作品を募集した結果、全国の5歳から60歳までの幅広い年齢層から394作品とたくさんの応募を頂きました。第1 次選考、第2 次選考と厳正な審査の結果、「最優秀賞」に輝いたのは、兵庫県在住の田中雲雀さん(16 歳)の『押忍』でした。
また、「優秀賞」には、埼玉県在住の我妻ゆきのさん(24 歳)、「大会賞」には福岡県在住の佐藤真夕さん(16 歳)が選ばれました。

最優秀賞、優秀賞、大会賞は2023年 2 月 22 日(水)、第 50 回記念日本臨床矯正歯科医会大会・九州大会内にて開催する表彰式にて表彰する予定です。

 

最優秀賞『押忍』 田中(たなか)雲雀(ひばり)さん(兵庫県在住)

【応募コメント】
歯並びと少し出っ歯な所が気になり矯正歯科医院を紹介してもらい治療中です。装置を取り付けた時は少し痛かったけど、少しずつ歯並びが良くなっていくのが目に見えてわかるので仕上がりが楽しみです。

 

優秀賞『私の夏休み〜2022〜』 我妻(あづま)ゆきの さん(埼玉県在住)

【応募コメント】
この夏、行動制限が無くなり旅行先で夏らしいことをたくさんしました♪矯正をはじめる前は口元を気にして隠して笑っていましたが、今は綺麗に並んできたので思いっきり笑うことができて嬉しいです!!

 

大会賞『GROW UP!』 佐藤(さとう)真夕(まゆ)さん(福岡県在住)

【応募コメント】
誕生日が一緒の私達3つ子は、歯並びの悪さまで一緒。小学生の頃から3人一緒に治療を始めました。当時の写真をこうして眺めると、大きくなったなと実感します。高校生活を満喫して、もっと成長していきたいと思っています。

 

第18回ブレーススマイルコンテストの概要
1 テーマ 「さあ、笑顔を解き放とう!」
2 募集期間 2022年 7 月 1 日(金)から 8月 31 日(水)まで
3 応募条件 応募者が矯正歯科治療中の方
4 表彰式 2023年2月22日(水)
第50回記念日本臨床矯正歯科医会大会・九州大会 内表彰式
※予定※
5 応募総数 394作品
6   賞 最優秀賞1作品
優秀賞1作品
大会賞1作品
7 主 催 公益社団法人 日本臨床矯正歯科医会
8 後 援 日本歯科器材協議会

 

第17回ブレーススマイルコンテスト受賞作品発表

第17回ブレーススマイルコンテスト受賞作品発表

~“最優秀賞”は、埼玉県在住の松尾(まつお) 紗代子(さよこ)さんの作品に決定!
矯正歯科治療のなか世界へ果敢に挑戦した競泳女子日本代表で金メダリストの大橋 悠依選手へ“特別賞”を贈呈!!~

 

矯正歯科治療中の方を対象とした笑顔のフォトコンテスト「第 17回ブレース スマイル コンテスト」の受賞作品を決定しました。
今回は「もうすぐ笑顔の出番です」をテーマに作品を募集した結果、全国の6歳から62 歳までの幅広い年齢層から338 作品とたくさんの応募を頂きました。第1 次選考、第2 次選考と厳正な審査の結果、「最優秀賞」に輝いたのは、埼玉県在住の松尾 紗代子さん(23 歳)の『いただきます!』でした。
また、「優秀賞」には、大阪府在住の久本 りかさん(49 歳)、「大会賞」には北海道在住の山田 麻結さん(21 歳)が選ばれました。
そして今回は、矯正装置を着けながら世界へ果敢に挑戦し、素晴らしいブレーススマイルで矯正歯科治療中の患者様や矯正歯科医療に携わる者に大いなる勇気を与えて下さいました競泳女子日本代表で金メダリストの大橋悠依選手を讃えて「特別賞」を贈呈し、矯正歯科治療を頑張るすべて方々へ向けてコメントを頂きました。
最優秀賞、優秀賞、大会賞は2022 年 2 月 16 日(水)、第 49 回日本臨床矯正歯科医会北海道大会内にて開催するオンライン表彰式にて表彰する予定です。

 

特別賞 大橋 悠依 選手(競泳女子日本代表・金メダリスト)

 

【矯正歯科治療中の患者さんへ応援コメント】
毎日お疲れ様です。思うように食べることができなかったり、痛みがあったり、ワイヤーが刺さったり、終わったと思っても保定期間があったりと大変なことも多いですよね。でも私は歯並びがきれいになった時のことを想像したらとてもワクワクします。お互い頑張りましょう!!!

*スペシャルインタビューの内容は最後にあります。

※各受賞者年齢は応募時点になります。

 

最優秀賞『いただきます!』 松尾(まつお)紗代子(さよこ)さん(埼玉県在住)

【応募コメント】
矯正で歯が痛くて自由に食べられず、またコロナで前のように友人と遊べない環境のため、この時のランチがとても特別なものに感じました。歯並びがコンプレックスのため、親しい友人にも歯を見せて笑うことが無かったのですが、それも無意識のうちに改善してるみたいで嬉しいです。

 

優秀賞『反抗期の娘と』 久本(ひさもと)りか さん(大阪府在住)

【応募コメント】
下の歯が二本足らず前歯で物が噛めない娘。なのに「矯正なんかカッコ悪い!」と反抗。
それなら私が!と47歳で抜歯4本。痛くてもその時歯が動いていると思うと嬉しいと喜ぶ母を見て、娘も「ママだけズルい!」と1年後に始めました。「私の方が矯正似合ってる!」と親子で競った笑顔です。

 

大会賞『家族』 山田(やまだ)麻結(まゆ)さん(北海道在住)

【応募コメント】
矯正歯科治療を開始して毎月痛い思いをするが、だんだんと綺麗な歯並びになっていくのが楽しい。

 

特別賞 大橋悠依選手 スペシャルインタビュー

特別賞の贈呈を記念して大橋悠依選手へ矯正歯科治療をはじめたきっかけなどをお聞きしました。

Q.矯正歯科治療をはじめたきっかけは?

「元々歯並びが少し気になっていたところ、信頼できる歯科医の方と出会い、スポーツにおいても大きな力を出すためには歯並びが重要だと知り、はじめました。はじめる前は矯正装置が目立つことが気になるかなと思い、裏側矯正やマウスピース矯正も考えましたが、裏側は泳いだ時に呼吸がしづらかったりする可能性や発音のしづらさから、マウスピース矯正は装着時間の確保と自己管理に自信がなかったのでワイヤー矯正を選択しました。」

Q.矯正装置を着けて感じていることはありますか?

「はじめはとても違和感があり、やはり慣れるまでには時間がかかりました。調整すると3日間〜1週間ほどはとても痛く、柔らかいものを好んで食べる生活、そして食べ物(特に野菜やえのきなど細くて長いもの)がとにかく絡まる・詰まるのが大変でした。しかし何ヶ月か経ち、鏡を見て進んでいることを実感すると、とても嬉しかったです。」

Q.矯正歯科治療を受けていることでアスリートとして何か影響はありましたか?

「アスリートとしては、やはりはじめてから慣れるまでの数ヶ月間は、泳いでる時に少し呼吸のしづらさを感じました。(思い込みかもしれません) そして調整して数日間は痛みがあるので、ご飯を食べるのがすごく大変ですが、食べないわけにもいかないのですごく時間をかけて食べていました。また、私は長期間の遠征や合宿のため調整に通えない月もあり、スケジュール通りに進められない時もありました。」

Q.矯正歯科治療中の患者さんへ応援コメントをお願いします。

「毎日お疲れ様です。思うように食べることができなかったり、痛みがあったり、ワイヤーが刺さったり、終わったと思っても保定期間があったりと大変なことも多いですよね。でも私は歯並びがきれいになった時のことを想像したらとてもワクワクします。お互い頑張りましょう!!!」

 

第17回ブレーススマイルコンテストの概要
1 テーマ 「もうすぐ笑顔の出番です」
2 募集期間 2021 年 7 月 1 日(月)から 8月 31 日(火)まで
3 応募条件 応募者が矯正歯科治療中の方
4 表彰式 2022年2月16日(水)
日本臨床矯正歯科医会北海道大会 内 オンライン表彰式※予定※
5 応募総数 338作品
6   賞 最優秀賞1作品
優秀賞1作品
大会賞1作品
特別賞1名
7 主 催 公益社団法人 日本臨床矯正歯科医会
8 後 援 日本歯科器材協議会

 

平成30年7月豪雨による災害への支援実施について

平成30年7月26日

平成30年7月、西日本における豪雨により甚大な被害が発生しました。

亡くなられた方々にお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

今回の被害状況を踏まえ、下記のとおりの支援を行うことと致しました。

一刻も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

義援金の寄付

平成30年7月24日、日本赤十字社を通じて被災地支援に役立てていただきたく、100万円を寄付致しました。

公益社団法人日本臨床矯正歯科医会