治療中に妊娠したら、どうなりますか?|治療中の生活(成人):何でも相談室:矯正歯科治療のお話|質の高い矯正治療と安心の提供に努める矯正歯科専門の開業医団体「日本臨床矯正歯科医会」

治療中に妊娠したら、どうなりますか?

よくある質問と相談室

4.治療中の生活

Q. 治療中に妊娠したら、どうなりますか?
A. 矯正装置をつけている段階なら、特別な問題はなにもありません。


 すでに矯正装置をつけて動的治療をしているのであれば、妊娠しても特に差し障りはありません。

 通常は臨月までは通常どおり治療を進め、来院間隔を空けながら出産準備を優先します。しかし、悪阻(つわり)がひどいときや体調がすぐれないとき、または、かかりつけの産婦人科医の指示で安静が必要になった場合には、矯正歯科治療を一時中断することもあります。また、エックス線撮影や処方する薬剤に関しては注意が必要となります。

 矯正歯科治療を再開するのは、出産後、母子ともに落ち着いてからで構いません。

 妊娠前後はホルモンのバランスが変化するため、普段より歯ぐきが腫れやすくなり、むし歯や歯周炎にもかかりやすくなるといわれています。生まれてくる赤ちゃんのためにも、日ごろの歯みがきをていねいに行い、健康な歯を守りましょう。

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