受験前に矯正歯科治療をはじめるのは、避けたほうがよいですか?|矯正期間の開始・治療方法(成長期):何でも相談室:矯正歯科治療のお話|質の高い矯正治療と安心の提供に努める矯正歯科専門の開業医団体「日本臨床矯正歯科医会」

受験前に矯正歯科治療をはじめるのは、避けたほうがよいですか?

よくある質問と相談室

2.治療の開始時期・治療方法

Q. 受験前に矯正歯科治療をはじめるのは、避けたほうがよいですか?
A. 受験までに半年以上あるなら、治療をスタートしてもよいでしょう。


 矯正歯科治療が受験に直接影響するとは考えづらいと思います。実際、受験中に治療をしている中学・高校生も少なくありません。すでに口の中に矯正装置が装着されていて、矯正歯科治療に慣れているのであれば問題はないでしょう。ただ、口の中の環境が変わり、そのことが少しでも受験に影響すると考えられる場合には、受験時期を避けて治療をスタートさせるのも選択肢のひとつです。

 矯正歯科では、入試が近づくと歯に加える力を弱くするなど、患者さんの負担が極力少なくなるように受験にあわせて治療を調整することもできます。より前向きな対策をとるためにも、矯正歯科治療をはじめる前に将来の進路希望などについてもお話をしていただくとよいでしょう。

 大切なのは、治療に伴うご本人の負担や日常生活での注意点など、正しい情報を得たうえでそれぞれの生活にあわせた治療開始時期を決めることです。

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