Q5治療費は、どのくらいかかるのですか?(治療期間・治療費)|未分類記事|質の高い矯正治療と安心の提供に努める矯正歯科専門の開業医団体「日本臨床矯正歯科医会」

Q5治療費は、どのくらいかかるのですか?(治療期間・治療費)

厚生労働大臣が定める疾患(唇顎口蓋裂、第一・第二鰓弓症候群、鎖骨頭蓋異骨症、Crouzon 症候群、Treacher-Collins 症候群、Pierre Robin症候群、Down 症候群)に起因した咬合異常に対する矯正歯科治療や顎変形症(あごの骨の離断等の手術を必要とする症例に限る)の手術前後の矯正歯科治療については指定を受けた医療機関では健康保険が適用されます。
しかし、厚生労働大臣が定める疾患や顎変形症に該当しない不正咬合の矯正歯科治療に関しては、健康保険適用外いわゆる「自由診療」となります。自由診療では治療費やその支払方法などは、全て各病院や各診療所によって異なります。治療費やその支払方法などに関しては、納得ゆくまで説明を受けることをお勧めします。