NIKKEI丸の内キャリア塾スペシャルセミナー「輝く笑顔で前向きになる―大人の歯の矯正を知る―」(協賛・日本臨床矯正歯科医会)が11月、東京・大手町で開催されました。
それに先立ち、日本臨床矯正歯科医会会長の浅井保彦と、自身も歯の矯正経験のあるタレントの江口ともみさんが、信頼できる医師の選び方などについて、対談を行った記事が掲載されました。
⇒記事はこちらからご確認いただけます
(2012年12月10日付 日本経済新聞夕刊 広告紙面より転載)
第8回ブレーススマイルコンテスト受賞作品発表
第8回ブレーススマイルコンテスト受賞作品発表
~最優秀賞は、山本広美さん「北アルプスをめざして!!」~
公益社団法人 日本臨床矯正歯科医会
矯正歯科専門開業医の全国組織である日本臨床矯正歯科医会(会長:浅井保彦)は2012年11月、矯正歯科治療中の方を対象とした笑顔のフォトコンテスト「第8回ブレーススマイルコンテスト」の受賞作品を発表しました。
今回は、「がんばる笑顔」をテーマに、全国の5歳から65歳までの幅広い年齢層から248作品の応募がありました。第1次選考、第2次選考と厳正な審査の結果、「最優秀賞」に輝いたのは、大阪府在住の山本広美さん(62歳)の「北アルプスをめざして!!」でした。また、「優秀賞」には、金輪智彰さん(大阪府在住)、熊谷さくらさん(北海道在住)の2作品が、そのほか「東京大会賞」として1作品が選ばれました。なお、表彰式は、2013年2月7日(木)に学術総合センター(東京都千代田区)で開催いたします。
最優秀賞『北アルプスをめざして!!』 山本 広美 さん(大阪府在住)

60才になってから山登りを始め、身体を動かす事により、何事にも前向きに!
昨年末、矯正歯科にトライ!周りからは、今さらと思われながら、矯正の装置や、歯の微妙な変化を楽しいでいます。そして、北アルプスをめざすトレーニングをしている今日この頃です。
優秀賞『母娘でお揃い!ブレーススマイル。』 金輪 智彰 さん(大阪府在住)

高校生の娘が先に治療を始め、どんどん揃っていくのを見て、私も「えいっ!」と始めました。
当時49歳という年齢で少なからず不安もありましたが、長年のコンプレックスだった歯が揃っていくのをみて、矯正治療を始めてよかったと思っています。娘とは痛みの相談や歯の手入れの相談など励ましあっています。心強い矯正仲間です。
優秀賞『まぶぴー』 熊谷 さくら さん(北海道在住)

兄の運動会で撮影した写真です。まだ矯正をして1年くらいですが治療前より
かわいくなった様な・・・・親ばかです。ごめんなさい。
東京大会賞『矯正に勝つ!』 黒澤 柊子 さん(東京都在住)

小学校3年生から矯正をはじめました。大変なことはたくさんありましたが、その中でも空手の組手で矯正器具があたり、こわい思いもしました。
でも最後までやりとげてきれいな歯を手に入れたいです。
そして思い切り組手の試合ができるようになって優勝したいです。
第8回ブレーススマイルコンテストの概要 | |
---|---|
1 テーマ | 「がんばる笑顔」 |
2 募集期間 | 2012年7月1日(日)から9月7日(金)まで |
3 応募条件 | 応募者が矯正歯科治療中の方 |
4 表彰式 | 2013年2月7日(木) 学術総合センター(東京都千代田区) |
5 応募総数 | 248作品 |
6 賞 | 最優秀賞1作品、優秀賞2作品、東京大会賞1作品 |
7 主 催 | 公益社団法人 日本臨床矯正歯科医会 |
8 協 賛 | 日本歯科矯正器材協議会 |
2012年11月8日放送 チバテレビ「ハピはぴモーニング」で取材を受けました
「日本臨床矯正歯科医会」の会長が取材に応じました。
ぜひ御覧ください!
第8回ブレーススマイルコンテスト受賞作
矯正歯科専門開業医の全国組織である日本臨床矯正歯科医会(会長:浅井保彦)は2012年11月、矯正歯科治療中の方を対象とした笑顔のフォトコンテスト「第8回ブレーススマイルコンテスト」の受賞作品を発表しました。
今回は、「がんばる笑顔」をテーマに、全国の5歳から65歳までの幅広い年齢層から248作品の応募がありました。第1次選考、第2次選考と厳正な審査の結果、「最優秀賞」に輝いたのは、大阪府在住の山本広美さん(62歳)の「北アルプスをめざして!!」でした。また、「優秀賞」には、金輪智彰さん(大阪府在住)、熊谷さくらさん(北海道在住)の2作品が、そのほか「東京大会賞」として1作品が選ばれました。なお、表彰式は、2013年2月7日(木)に学術総合センター(東京都千代田区)で開催いたします。
★受賞作をご紹介します。
写真をクリックすると大きな写真と受賞者のコメントが閲覧できます。
<最優秀賞>
大阪府 山本 広美様
「北アルプスをめざして!!」
日経丸の内キャリア塾スペシャルセミナーに協賛
都内で働くたくさんの女性が参加されました。
本会は、2012年11月8日(木)に日経カンファレンスルーム(千代田区大手町)で開催された日経丸の内キャリア塾スペシャルセミナー(女性限定)「輝く笑顔で前向きになる~大人の歯の矯正を知る~」に協賛いたしました。
セミナーには、都内で働くたくさんの女性が集まり、講演やパネルディスカッションの内容を熱心に聞き入っていました。
イベント名:日経丸の内キャリア塾スペシャルセミナー
「輝く笑顔で前向きになる~大人の歯の矯正を知る~」
プログラム:基調講演「歯並び・噛み合わせと健康の関係」………浅井保彦(本会会長)
………宮崎晴代先生(東京歯科大学水道橋病院矯正歯科 講師)
・パネリスト 宮崎先生、江口ともみ氏(タレント)、浅井会長
・コーディネーター 町亞聖氏(フリーアナウンサー)
主 催 :日本経済新聞社クロスメディア営業局
協 賛 :公益社団法人 日本臨床矯正歯科医会
後 援 :厚生労働省、日本歯科医師会、8020推進財団
日 時 :2012年11月8日(木)19:00~21:00
会 場 :日経カンファレンスルーム(東京都千代田区大手町1-3-7日経ビル6F)
基調講演
「歯並び・噛み合わせと健康の関係」 浅井保彦
浅井会長は、「口は命の入口、心の出口」というキャッチフレーズを紹介しながら、歯並びと全身の健康、そしてQOL(生活の質)との関係を、スライドを用いて紹介しました。
自分の歯並びと治療の実際をよく知ることの重要性について、詳しい説明がありました。
ゲスト講演
「なりたい自分への一歩,大人の女性にお勧めする矯正歯科治療の実際」 宮崎晴代先生
宮崎先生は、まずは自分の歯並びをきちんと知ることが大事だとして、不正咬合かどうかを見分けるポイントが紹介されました。
また、大人の矯正歯科治療がどのようなものかという知識を持ち、よい歯並びで8020を目指すことがこの先の人生を豊かにするという内容に、熱心に耳を傾ける姿が見られました。
パネルディスカッション
「~あなたの疑問にお答えします~ 大人の歯の矯正を知る」
パネリスト 宮崎先生、江口ともみ氏、浅井会長
コーディネーター 町亞聖氏
パネルディスカッションでは、矯正歯科に関する質問について、宮崎先生、浅井会長から専門としての立場で、クリニック選びのポイントや治療費と治療期間の目安など丁寧な説明がありました。
また江口さんや町さんからは、矯正治療体験者としての立場で、治療中の体験談や治療して良かった点などのトークがあり、活気のあるディスカッションとなりました。
全国のOL300名を対象に歯並びに関する意識調査を実施
11月8日は「いい歯ならびの日」
全国のOL300名を対象に歯並びに関する意識調査を実施
公益社団法人 日本臨床矯正歯科医会
公益社団法人 日本臨床矯正歯科医会(会長:浅井保彦)は、11月8日の「いい歯ならびの日」(日本矯正歯科学会が制定)に向けて、全国のOL300名を対象に「歯並び」に関する意識調査を行いました。
調査の結果から、矯正歯科治療への関心の高さや、自分の歯並びに自信がない人も多くいることが分かりました。また、実際に矯正歯科治療を始めるにあたっては、両親の影響が大きいことも分かりました。
矯正歯科治療について、「知っている」と答えた割合は80%を超える
あてはまるものをお選びください。
矯正歯科治療について、「詳しく誌っている」、「なんとなく知っている」という人の割合は、81.5%と(図1)、ほとんどのOLが関心を持っていることが分かりました。
歯並びに「自信がない」、また矯正をしようと考えた人も約半数
歯並びに「自信がない」と答えたOLの割合は、45.3%(図2)であり、約半数のOLが歯並びにコンプレックスを持っていることが分かりました。
また、歯並びを矯正しようと思ったことが「ある」と回答したOLも、半数近く(46.9%)いる(図3)という結果になりました。
矯正しようと思った理由は、美しくなりたい動機が強い!
歯並びを矯正しようと思った主な理由は、「審美的・美容的な動機」と答えた割合が80%と、「咀嚼(そしゃく)機能の改善」の28.3%や「姿勢や健康のため」の28.3%と比べて大きな開き(約50%)があり、美しくなりたいという動機が強いことが分かりました。(図4)また、その他の回答として、「顎関節症の治療をかねて」という回答もありました。
矯正歯科治療を始めるにあたっては、両親の影響が大きい
矯正歯科治療を始めたきっかけは、親からの勧めが半数を超え、52.7%と最も多く(図5)、治療にかかる費用についても、親が負担している割合が74.5%と最も高く、矯正歯科治療を始めるにあたっても、治療中についても、親の影響が大きいということが分かりました。
矯正歯科治療では、治療の結果についておおむね満足感を得ている。
矯正歯科治療に満足していますか?
矯正歯科治療では、その結果に「満足している」と答えた割合が60%と半数を超え、「不満」と感じている割合は5.5%とごく僅かという結果となりました。(図7)
この結果、矯正歯科治療経験者の治療の感想としては、おおむね満足しているということが分かりました。
共同ピーアール㈱ 担当:執行(しぎょう)・坂本
TEL:03-3571-5175 FAX:03-3571-5382
日本歯科新聞/2012年9月25日付 公益法人への移行記事掲載
2012年9月25日付「日本歯科新聞」で矯正歯科医会公益法人への移行記事が掲載されました。
⇒記事はコチラより確認いただけます(20120925日本歯科新聞.pdf)
日本歯科評論11月号 公益法人への移行記事掲載
日本歯科評論11月号で矯正歯科医会公益法人への移行記事が掲載されました。
⇒記事はコチラより確認いただけます(2012-11-11日本歯科評論.pdf)
第40回記念日本臨床矯正歯科医会東京大会開催のお知らせ
公益社団法人・日本臨床矯正歯科医会(会長 浅井保彦)は第40回記念大会(大会長 市川和博)を平成25年2月6・7(水・木)の両日、東京・学術総合センターにて開催いたします。今大会のテーマは「矯正歯科医会 この10年とこれから」です。
今大会では40回記念大会に相応しく、矯正臨床の知識と経験を積み重ねた宣言を盛り込んだプログラムやスタッフの各職種に向けたセミナーなど、当医会ならではプログラムが多数企画されております。ぜひ医院のスタッフ皆様でご参加ください。
(文責:日本臨床矯正歯科医会・大会運営委員会)
【主なプログラム】
○記念フォーラム 2月6日(水)16:00~18:00
『生涯を共に歩む矯正歯科』
「健康を守り育てる歯科医療」伊藤智恵(東北支部)
「長期観察症例から教えられること」黒田康子(近畿北陸支部)
「市民セミナーで伝えたいこと」宮崎晴代(東京歯科大学水道橋病院矯正歯科)
「これからの歯科医療-矯正歯科への期待-(仮)」大久保満男(日本歯科医師会会長)
○臨床セミナー 2月7日(木)9:20~11:20
『会員アンケートに基づく抜歯非抜歯に関するコンセンサス』 座長:稲毛滋自理事
「会員による症例提示」堀内敦彦(甲信越支部)
「矯正歯科治療における抜歯非抜歯に関するアンケート調査(その1)と(その2)の結果発表」
「抜歯率について(仮)」新井一仁(日本歯科大学歯科矯正学講座)
「コンセンサスの宣言」
○招待講演1 2月7日(木)13:30~14:10
「Contemporary guidelines of extraction / non-extraction decision making」
Paik Cheol-Ho(韓国臨床矯正歯科医師会 KSO)
○招待講演2 2月7日(木)14:20~15:00
「Extraction or Nonextraction – treatment plan revised with TADs 」
Joung-Lin Liaw(中華民國齒顎矯正學會 TAO)
そのほか、アンコール賞表彰者発表(2月7日15:10~16:40)、学術展示(2月6日、7日)、症例展示(2月6日、7日)、企業展示(2月6日、7日)、矯正歯科器材協議会によるランチョンセミナー(2月6日(水)13:05~14:05、2月7日(木)11:30~12:30)、懇親会(2月6日18:30~会場:如水会館スターホール)、ブレーススマイルコンテスト表彰式(2月7日13:30~14:10)が予定されています。
また、会員診療所のスタッフの方には下記のプログラムが企画されています。
○スタッフプログラム1 2月7日(木)9:20~11:20
「矯正臨床における衛生士の役割」
久世香澄(ハーバード大学歯科医学部歯周病教室)
○スタッフプログラム2 2月7日(木)13:30~15:10
「NBM(Narrative Based Medicine)を大切にして取り組むMFT」
住友真紀(イノウエ矯正歯科・歯科衛生士)
「矯正歯科治療経験スタッフだからできる治療継続の勇気づけ」
冨田英恵(いけもり矯正歯科・歯科衛生士)
「きめ細かい配慮と繊細な観察がわずかな患者さんの不安も見逃さない受付とスタッフの連携術」
大瀧裕巳(アルファ矯正歯科・歯科衛生士)
「矯正歯科技工士に未来はあるか?」
江花照夫(デンタルファーム株式会社)
会場へのアクセス
大会会場:学術総合センター
東京都千代田区一ツ橋2丁目1-2 03-4212-3900
東京メトロ半蔵門線/都営地下鉄三田線・新宿線「神保町」A8出口
東京メトロ東西線「竹橋」1b出口から徒歩3~5分です。
詳しくは、学術総合センター‐国立情報学研究所HPへ
URL:http://www.nii.ac.jp/about/access/
■大会参加費:(事前申込み平成25年1 月18日まで/1 月19日以降)
正会員: 無料
準会員: 6,000円/7,000円
会員診療所スタッフ(DH,DA,DT,TC,受け付け、その他): 6,000円/7,000円
会員家族(歯科医師)・勤務医: 5,000円/6,000円
会員外大学関係者: 5,000円/6,000円
会員外:10,000円/11,000円
第40回大会参加申込に関するお問い合わせ先
〒170-0003 東京都豊島区駒込1-43-9
(財)口腔保健協会 学会部内
日本臨床矯正歯科医会事務局
Tel:03-3947-8891/Fax:03-3947-8873
「公益社団法人」への移行について
2012 年9 月20 日
「公益社団法人」への移行について
一般社団法人 日本臨床矯正歯科医会
一般社団法人 日本臨床矯正歯科医会(会長:浅井保彦)は、この度の公益法人改革に伴い、本年9 月14 日をもちまして内閣総理大臣より公益社団法人への移行認定を受けました。矯正歯科の分野において公益社団法人としての認定を受けた団体は本会が初めてであり、内閣府より公益性を認められたという誇りと責任に、会員一同、身が引き締まる思いでおります。
本医会は、1973 年に設立され、今日まで矯正歯科治療の専門家組織として、「よい咬み合わせときれいな歯並びによって心身の健康を育むこと」を目的とし、見た目の美しさだけでなく、咬み合わせの改善、咀嚼(そしゃく)機能の向上、口全体の健康増進など、総合的な「正しい矯正歯科治療」の普及・啓発に取り組んでまいりました。
これを機会に本会は、国民の健康増進を図るため、従来にも増して矯正歯科医療に関する普及啓発活動を公益的な立場から推進するほか、本邦の矯正歯科医療の質の向上を図るべく鋭意努力をしていく所存であります。
記
新名称 | 公益社団法人 日本臨床矯正歯科医会 |
---|---|
移行日 | 2012 年9 月14 日 |
会員数 | 459 名(2011 年12 月12 日現在) |
共同ピーアール㈱ 担当:執行(しぎょう)・坂本
TEL:03-3571-5175 FAX:03-3571-5382
第8回ブレース スマイル コンテスト 作品募集
今年のブレーススマイルコンテスト募集受付は終了いたしました。
沢山のご応募ありがとうございました。入賞作品の発表は11月に行います。
2012年6月12日
矯正歯科治療中の方を対象にした笑顔のフォトコンテスト
第8回 ブレーススマイルコンテスト
今年のテーマは「がんばる笑顔」です。
一般社団法人 日本臨床矯正歯科医会
矯正歯科専門開業医の全国組織である日本臨床矯正歯科医会(会長:浅井保彦)は、矯正歯科治療中の方を対象とした笑顔のフォトコンテスト「第8回ブレース スマイル コンテスト」を実施し、2012年7月1日(日)から12日(水)正午まで作品の募集を行います。
応募された作品の中から入賞作品を選定し、2012年11月に受賞者を発表します。なお、表彰式は2013月2月7日(木)に一橋記念講堂(東京都千代田区)にて開催します。
今年のテーマは『がんばる笑顔』です。日頃からキレイな歯並びになるように矯正歯科治療に希望を持って前向きに取り組んでいるがんばる笑顔を募集します。
同コンテストは、矯正歯科治療中の方がより前向きに治療に取り組んでいただくことを目的として、日本臨床矯正歯科医会が2005年より実施し、今年で8回目になります。昨年は、全国から180点以上もの作品が寄せられました。
なお、最優秀賞と優秀賞受賞者には賞金と、副賞としてディズニーリゾート1泊2日ペア旅行を贈呈いたします。募集要項については、下記をご参照ください。
![]() 第7回 最優秀賞 「1番のスマイルをあなたに!」 |
![]() 第6回 最優秀賞 「矯正笑顔 バトンタッチ!」 |
※過去の受賞作品の写真がご入り用の方は、下記までお問い合わせください。
東京都豊島区駒込1-43-9 駒込TSビル3F 口腔保健協会内
一般社団法人 日本臨床矯正歯科医会 事務局 担当:澤辺
電話 03-3947-8891 FAX 03-3947-8341
または
(広報代行)共同ピーアール株式会社 第10業務局 担当:執行、坂本
『第8回ブレース スマイル コンテスト 募集要項』
テーマ | 『がんばる笑顔』 |
---|---|
募集期間 | 募集は終了いたしました 2012年7月1日(日)から12日(水)正午まで ※郵送は当日消印有効 |
応募条件 | 応募者が矯正歯科治療中の方 応募者のブレース(矯正装置)がはっきりと写っていること 受賞の対象となるのは応募者のみとなります。(被写体は複数人数可) 応募はお一人につき1点のみとさせていただきます。 |
応募方法 | <プリント写真の応募方法> ・写真はカラープリント(サービス判から2Lサイズまで)のみ。記録媒体の郵送は不可。 ・写真の裏面に応募者の名前を記入してください。 ・以下の必要事項を別紙に明記し(書式自由)、写真と同封してご郵送ください。 <Webからの応募方法> 【必要事項】 【郵送先】 |
賞・賞品 | ★最優秀賞 (1名) 賞金と副賞(1泊2日ディズニーリゾートペアご招待/ 2013年2月7日(木)~2月8日(金)) ★優秀賞 (若干名) 賞金と副賞( 最優秀賞と同じ ) なお、最優秀賞・優秀賞の方は、表彰式(2月7日)にご参加いただきます。 |
受賞者発表 | 2012年11月に日本臨床矯正歯科医会ホームページ(http://www.jpao.jp/)で発表します。 |
表彰式 | 開催日:2013年2月7日(木) 場 所:一橋記念講堂(東京都千代田区) |
主催 | 一般社団法人 日本臨床矯正歯科医会 |
後援 | 日本歯科矯正器材協議会 |
問い合わせ先 | 日本臨床矯正歯科医会 第8回ブレーススマイルコンテスト応募事務局 E-mail:brace-smile@jpao.jp ホームページ:http://www.jpao.jp/ |
「いい歯でスマイル!~矯正歯科治療最前線」の再放送が放映されました!
2012年6月3日(日)、11:00~11:30 BS朝日にて
「いい歯でスマイル!~矯正歯科治療最前線」の再放送が放映されました!
⇒ポスターはコチラからダウンロード頂けます(約24M)
トレンドウォッチvol.4「ブレスマ受賞者トーク」を掲載
2月9(木)・10日(金)大阪大会/プログラムについて
■大会テーマ「術後の長期経過」
メイン会場(大ホール)
1.開会式 | 2月9日(木) | 9:30~9:50 |
---|---|---|
2.特別講演 | 2月9日(木) | 14:00~15:10 |
「長期経過例からフィードバックされる矯正治療への留意点」 茂木悦子(東京歯科大学歯科矯正学講座准教授) |
座長:浜中康弘 | |
3.教育講演 | 2月10日(金) | 13:50~15:00 |
「口唇・口蓋裂の外科的治療の現況とこれから」 森 悦秀(九州大学大学院歯学研究院 口腔顎顔面病態学講座 口腔顎顔面外科学分野 教授) |
座長:平木建史 | |
4.海外招待者講演1 | 2月9日(木) | 16:20~17:00 |
「Dental and skeletal parameters associated with stability of orthodontic treatment」 Yeong-charng Yen (TAO) |
座長:井上裕子 | |
5.海外招待者講演2 | 2月9日(木) | 17:05~17:45 |
「A Study of Surgical Stability in Mandibular Setback Surgery Using 3D Cone Beam Volume Images」 Heon Jae Cho (KSO) |
座長:井上裕子 | |
6.臨床セミナー | 2月9日(木) | 10:00~12:00 |
パネルディスカッション「長期経過から見えてくるもの」 「日本臨床矯正歯科医会会員を対象とした保定実態調査の結果報告」 今井 徹(北海道支部) 「咬合平面の変化と保定について」 中西洋介(近畿北陸支部) 「歯の動揺からみた保定期間」 植木和弘(中四国支部) |
座長:稲毛滋自 | |
7.会員発表(アンコール賞受賞発表) | 2月10日(金) | 15:10~16:40 |
「口蓋裂および末梢性ニューロパチーを基礎疾患とする成人骨格性開咬患者の外科的矯正歯科治療例(12年経過症例)」 野村 聡(中四国支部) 「歯根彎曲を伴う逆生埋伏上顎中切歯を開窓・牽引した症例」 半田秀穂(神奈川支部) 「長期経過でブラックトライアングルを解消するプロフェッショナルケアの効果」 伊藤智恵(東北支部) |
座長:竹内 誠 | |
8.総会 および 会員協議会 | 2月10日(金) | 9:20~12:00 |
9.ブレーススマイルコンテスト表彰式 | 2月10日(金) | 12:30~13:00 |
10.ランチョンセミナー(日本歯科矯正器材協議会 器材説明会) | 2月9日(木) | 12:05~13:45 |
11.閉会式・第40回記念大会案内 | 2月10日(金) | 16:40~17:00 |
スタッフプログラム会場(小ホール)
12.スタッフプログラム1 | 2月10日(金) | 10:00~12:20 |
---|---|---|
「再石灰化理論に基づく矯正歯科治療のすすめ」 ~矯正歯科治療後のWS形成の改善を中心に~ 飯島 洋一(長崎大学准教授) 「矯正歯科治療に関わるエナメル質の白濁について」 Nathan Cochrane(メルボルン大学) |
座長:池森由幸 | |
13.スタッフプログラム2 | 2月10日(金) | 14:00~16:30 |
「思春期の患者とのよりよいコミュニケーションの構築 ~問題解決志向アプローチとは?」 飯島 洋一(長崎大学准教授) 「矯正歯科治療に関わるエナメル質の白濁について」 布柴 靖枝(文教大学 人間科学部臨床心理学科准教授) |
座長:伊藤智恵 |
展示会場(2Fさくら)
14.学術展示・症例展示・症例報告 | 2月9日(木) 2月10日(金) |
10:00〜18:00 12:00〜15:10 |
---|---|---|
15.商社展示 | 2月9日(木) 2月10日(金) |
10:00〜18:00 9:30〜15:10 |
会議室1(3F)
16.支部長会 | 2月9日(木) | 15:20〜16:15 |
---|
懇親会場(3F銀杏)
17.カクテルパーティー | 2月9日(木) | 18:00〜19:00 |
---|
2月9(木)・10日(金)大阪大会/症例展示一覧について
■症例展示一覧
A:上顎前突 B:下顎前突 C:叢生 D:開咬 E:口唇裂・口蓋裂・外科矯正
F:経過不良症例や再治療症例 G:長期安定症例 H: 第一期・第二期治療 I:その他(上下顎前突、交叉咬合、他)
A:上顎前突 | |||
---|---|---|---|
1 | TAD(Temporary Anchorage Device)を用いて非抜歯で治療した上顎前突症例 | 土屋公行 | (中四国支部) |
2 | 非抜歯治療を行なったアングルⅡ級Ⅰ類思春期成長前の女子症例 | 小林廣之 | (東北支部) |
3 | アングルⅡ級1類抜歯症例 | 野口晴弘 | (近畿北陸支部) |
4 | 片顎抜歯により治療したアングⅡ級1類過蓋咬合症例 | 深井統久 | (近畿北陸支部) |
5 | 過蓋咬合を有するアングルII級1類抜歯症例 | 松原進 | (近畿北陸支部) |
B:下顎前突 | |||
6 | 骨格性下顎前突症例 | 杉本菜穂子 | (近畿北陸支部) |
7 | SASを用いて下顎歯列を後方移動した骨格性下顎前突非抜歯症例 | 香川正之 | (近畿北陸支部) |
8 | 上顎緩徐拡大を行った骨格性3級叢生成人症例 | 森川泰志 | (東海支部) |
9 | 上顎前歯の唇側移動と下顎前歯の舌側移動により被蓋改善した成人反対咬合症例 | 平木建史 | (近畿北陸支部) |
C:叢生 | |||
10 | 非抜歯にて治療した叢生を伴う上顎前突症例 | 朝井寛之 | (近畿北陸支部) |
11 | 非抜歯にて歯列・咬合関係の改善を行った前歯部叢生症例 | 武内豊 | (千葉支部) |
12 | オリジナルブラケットで治療を行なった舌側矯正症例 | 廣 俊明 | (甲信越支部) |
13 | 変則的抜歯により治療を行ったアングルⅠ級叢生症例 | 犬束信一 | (東海支部) |
14 | 叢生を伴うアングルⅠ級症例 | 中川浩一 | (近畿北陸支部) |
15 | 上顎第3大臼歯遠心移動と第1大臼歯抜歯を行った成人Ⅱ級症例 | 富永雪穂 | (静岡支部) |
16 | 治療中にスポーツ外傷を経験した叢生症例 | 妻鹿宏子 | (千葉支部) |
17 | 成人叢生非抜歯症例 | 時實千代子 | (近畿北陸支部) |
D:開咬 | |||
18 | 第二小臼歯4本抜歯を行った成人開咬症例(保定11年経過症例) | 久島文和 | (近畿北陸支部) |
19 | 重度の開咬と舌癖を伴う反対咬合の症例 | 今政宏 | (神奈川支部) |
20 | 非抜歯治療を行った成人前歯部開咬症例 | 大迫淳 | (近畿北陸支部) |
E:口唇裂・口蓋裂・外科矯正 | |||
21 | 上下顎同時移動術を施行した骨格性下顎前突 | 鈴木弘之 | (九州支部) |
22 | 顎偏位を伴う下顎前突症に対する外科的矯正治療の一例 | 岡健治 | (中四国支部) |
23 | 安定化した顎位の維持に努めた顎関節症を伴う顔面非対称の外科症例 | 高橋直行 | (東海支部) |
F:経過不良症例・再治療症例 | |||
症例なし | |||
G:長期安定症例 | |||
24 | 非外科による重度な骨格性反対咬合(11年6カ月経過) | 堀内敦彦 | (甲信越支部) |
25 | アングルⅢ級骨格性3級不正咬合 | 永田裕保 | (近畿北陸支部) |
26 | 長期安定したアングルⅠ級不正不正咬合 | 足立敏 | (近畿北陸支部) |
27 | 骨格性2級 アングルⅠ級 開咬 術後10年経過症例 | 木下三樹夫 | (近畿北陸支部) |
28 | リンガルブラケット矯正法で治療し長期安定したAngle分類ClassⅡ,div1症例:装置除去後13年 | 大浦寿哉 | (近畿北陸支部) |
29 | 二段階治療を行った骨格性下顎前突症例(11年経過症例) | 井上裕子 | (近畿北陸支部) |
29 | 二段階治療を行った骨格性下顎前突症例(11年経過症例) | 井上裕子 | (近畿北陸支部) |
30 | 上顎骨の過成長前方位による骨格性上顎前突症例( 動的治療後23年経過症例 ) | 黒田康子 | (近畿北陸支部) |
31 | 前歯部反対咬合を伴う骨格性3級の一例:8年経過症例 | 岩崎万喜子 | (近畿北陸支部) |
H:第一期・第二期治療 | |||
症例なし | |||
I:その他(上下顎前突、交叉咬合、他) | |||
32 | 最終的に補綴処置を行った成人上下顎前突症例 | 犬束信一 | (東海支部) |
33 | 舌側矯正装置にて治療した上下顎前突症例 | 濱中康弘 | (近畿北陸支部) |
34 | |||
35 | 上下顎前突症例(26年経過症例) | 高橋ユミ | (神奈川支部) |
36 | 下顎大臼歯の近心移動のためにpartial corticisionを行った下顎側方偏位症例 | 三村博 | (東京支部) |
37 | 非抜歯顎変形症例 | 塩田敦子 | (近畿北陸支部) |
38 | 歯周および補綴処置を伴う成人過蓋咬合症例 | 佐藤英彦 | (九州支部) |
39 | 両側下顎第2小臼歯の先天性欠損を伴うAngle II級不正咬合 | 立花京子 | (近畿北陸支部) |