広報キャラバン-2007年-:市民セミナー:本会の活動・ニュース|質の高い矯正治療と安心の提供に努める矯正歯科専門の開業医団体「日本臨床矯正歯科医会」

広報キャラバン-2007年-

2007年 日本臨床矯正歯科医会 全国広報キャラバン

 日本矯正歯科医会では、今年も広報キャラバンを全国各地で開催いたします!
各地域の開催予定日は以下のマップをご参照ください。また各地域の開催場所など詳しい情報につきましては、こちらをご覧ください。

 

■日本臨床矯正歯科医会主催・2007 市民セミナー
開 催 日 会 場 プログラムと参加申込み方法
倉敷 06月24日(日)
終了しました。
イオン倉敷ショッピングセンター内 イオンホール
松山 07月29日(日)
終了しました。
松山総合コミュニティセンター 大会議室
川崎 07月29日(日)
終了しました。
川崎市高津市民館 大ホール
名古屋08月02日(木)
終了しました。
ミッドランドスクエア ミッドランドホール
市川 08月03日(金)
終了しました。
市川市市民会館
札幌 09月30日(日)
終了しました。
札幌テレビ塔 2階イベントホール
宮崎 2008年01月27日(日)
終了しました。
JA・AZMホール
(宮崎県宮崎市霧島1-1-1)

広報キャラバン2007:宮崎概要

日本臨床矯正歯科医会 市民セミナー in みやざき

 

セミナー概要

主  催: 有限責任中間法人日本臨床矯正歯科医会
後  援: (社)日本学校歯科医会、(財)8020推進財団、(社)日本矯正歯科学会、宮崎県、宮崎県教育委員会、宮崎市教育委員会、都城市教育委員会、延岡市教育委員会、宮崎県歯科医師会、宮崎市郡東諸県郡歯科医師会、都城市北諸県郡歯科医師会、延岡市歯科医師会
開催日時: 2008年1月27日(日)13:30〜16:00(受付開始13:00)
13:40〜14:10…講演「ご存知でしたか?8020達成はよい歯ならびから」
14:10〜15:00…矯正歯科治療経験者によるトークショー
15:00〜16:00…個別矯正歯科治療無料相談コーナー【事前予約制】
会  場: JAAZMホール(宮崎県宮崎市霧島1丁目)
開催内容: 1.講演「ご存知でしたか?8020達成はよい歯ならびから」
 講師:東京歯科大学 口腔健康臨床学講座 歯科矯正学分野講師 宮崎晴代先生
2.矯正歯科治療経験者によるトークショー
3.矯正歯科治療 個別無料相談コーナー【事前予約制】
特  典: 参加者には、矯正歯科治療に関する本
『キッズの歯並び*すくすくスクール』(小学館スクウェア社刊)又は、『目指せ!きれいな歯並び 大人の矯正歯科Book』(世界文化社刊)を贈呈
定  員: 500名
参加費 : 無料

東京歯科大学 口腔健康臨床学講座 歯科矯正学分野講師の宮崎晴代先生による講演

歯・口腔を健康に保つことは、単に食物を咀嚼するということだけではなく、食事や会話を楽しむなど、健やかな生活を送るための基礎となるもので、大変重要な要素です。講演では、8020達成者(80歳になっても20本以上の歯を保っている人)の多くの方が、歯並びが整っていることを例に挙げながら、歯や口腔を健康に保つための方法や、矯正歯科医がどのように悪い歯並びの状態と原因を見つけ出しているのか、また、どのようにして治療方法を決めるのか、その流れを分かりやすくご紹介いたします。また、成長期にあるお子様の歯並びの治療と適切な治療の時期の理解を深めていただきます。

宮崎出身の現役「JJ」モデル神戸蘭子さんが自身の矯正歯科治療体験を語る
セミナーに参加される方々に、分かりやすく、そして身近に治療を感じて頂くために、現役JJモデルの神戸蘭子さんをはじめとする矯正歯科治療経験者の方々に治療を始めたきっかけや、治療中の様子、また、治療を行って変化したことなどをお話しいただきます。

個別に矯正歯科治療について専門の医師と相談が出来るコーナーを開催
矯正歯科専門開業医が集まり、参加者と1対1で個別に治療について相談が出来る「矯正歯科相談コーナー」を設け、参加者それぞれの細かな疑問点にも個別にお答えできるようにいたします。

セミナー開催の背景について
文部科学省が実施した平成18年度学校保健統計調査において、歯列・咬合の項目で「専門医の診断が必要」と判断されたのは小学校4.40%、中学5.19%、高校4.03%でした。しかしながら、矯正歯科医会の調査では、全体の67.9%が不正咬合の疑いがあるなど(※)、実際には多くのお子様に歯並びや咬み合わせの問題があると考えられています。
(※2006年4月に実施。全国の10代〜50代の男女1000人を対象にインターネット上で調査)

子どもの時に治療を始めるメリットは、発育過程にあることで、上下のあごの成長を抑制したり、促したりして治すなど、骨格と歯並びの両面から治療することができる点があげられます。また、混合歯列期(乳歯と永久歯が混ざって生えている時期)のお子様は、第2期治療(本格治療)の準備治療である第1期治療を行なうことができ、早期に治療を行なうことで、お子様の負担が少なく済む場合があります。しかし、第1期治療の存在を含め、矯正歯科治療について詳しくご存知でない保護者の方がまだまだ多くいらっしゃいます。

講師プロフィール
宮崎 晴代 先生
(東京歯科大学 口腔健康臨床科学講座 歯科矯正学分野 講師)


矯正歯科治療に関する講演多数。
大学病院における幅広い患者ニーズに対応した矯正治療を心がけている。
研究テーマは矯正治療後の安定性に関する研究、8020達成者の咬合の調査、咬合とQOLと8020についてなど。

全国広報キャラバンとは
矯正歯科医会は、矯正歯科治療の正しい知識の啓発・普及活動の一環として、8月8日を「歯並びの日」と制定しました(日本記念日協会認定済)。2003年より「歯並びの日」を中心に、矯正歯科治療に関する市民セミナーを「全国広報キャラバン」と名付け、全国各地で開催しています。本年度は全国7都市で開催し、約3,500名の参加を予定しております。

有限責任中間法人 日本臨床矯正歯科医会について
矯正歯科医会は、矯正歯科専門開業医が所属する国内最大の団体で、1973年に発足し、30年以上の活動実績を持っています。2005年に法人化し、現在の会員数は500名を超える規模となっています。「よい咬み合わせときれいな歯並びによって心身の健康を育むこと」を目的とし、単に「美」を目的とした治療ではなく、咬み合わせの改善、咀嚼(そしゃく)機能の向上、口全体の健康増進など、総合的に取り組む矯正歯科治療を行っております。

広報キャラバン2007:札幌概要

日本臨床矯正歯科医会 市民セミナー in さっぽろ

 

セミナー概要

主  催: 有限責任中間法人日本臨床矯正歯科医会
後  援: (財)8020推進財団、(社)日本学校歯科医会、日本矯正歯科学会、北海道教育委員会、北海道歯科医師会、札幌市教育委員会、札幌市歯科医師会
開催日時: 2007年9月30日(日)13:30〜16:00(開場:13:00)
講演会は13:30〜14:30、個別相談会は講演会終了後に随時実施します
会  場: さっぽろテレビ塔2階イベントホール(札幌市中央区大通西1丁目)
開催内容: 1. 講演「噛んで味出す健康人生」
  講師:星澤幸子先生(有)星澤クッキングスタジオ主宰
2. 講演「歯並びと矯正歯科治療について」
  講師:今井 徹先生 日本臨床矯正歯科医会会員
3. 矯正歯科治療 個別相談コーナー【事前予約制】
特  典: 参加者には、矯正歯科治療に関する本
『キッズの歯並び*すくすくスクール』(小学館スクウェア社刊)、または他の関連MOOK本を贈呈
定  員: 200名
参加費 : 無料

東京歯科大学准教授の茂木悦子先生による講演

矯正歯科専門開業医の全国組織である矯正歯科医会(正式名称:有限責任中間法人 日本臨床矯正歯科医会、会長:平木建史)は9月30日(日)「さっぽろテレビ塔2階イベントホール」にて、歯並びについて正しい知識を提供する無料の市民セミナー「矯正歯科医会 全国広報キャラバン 市民セミナー in さっぽろ」を開催いたします。テーマは「よく噛み食べる健康づくり」です。

クッキングキャスター星澤幸子先生による講演:「噛んで味出す健康人生」
北海道南富良野町生まれ。(有)星澤クッキングスタジオ 主宰。
「人間は食べ物で生きている」「食事はすぐに自身の血肉になる」「健康な細胞は前向きな行動に」「栄養の取り方」「合理的調理の仕方」「楽しい食卓作り」などについてわかりやすくお話していただきます。

今井徹先生(日本臨床矯正歯科医会会員)による講演:「歯並びと矯正歯科治療について」
日本臨床矯正歯科医会会員、北海道支部支部長

不正咬合によって起こるさまざまな障害(審美障害、咀嚼障害、発音障害、う蝕発生)と、不正咬合の改善によるそれらの障害の解消についてお話いただきます。歯並びや矯正歯科治療についての参加者からの質問にもお答えいたします。

個別に矯正歯科治療について専門の医師と相談が出来るコーナーを開催
矯正歯科専門開業医が集まり、参加者と1対1で個別に治療について相談が出来る「矯正歯科相談コーナー」を設け、参加者それぞれの細かな疑問点にも個別にお答えできるようにいたします。

セミナー開催の背景について
文部科学省が実施した平成18年度学校保健統計調査において、歯列・咬合の項目で「専門医の診断が必要」と判断されたのは小学校4.40%、中学5.19%、高校4.03%でした。しかしながら、矯正歯科医会の調査では、全体の67.9%が不正咬合の疑いがあるなど(※)、実際には多くのお子様に歯並びや咬み合わせの問題があると考えられています。
(※2006年4月に実施。全国の10代〜50代の男女1000人を対象にインターネット上で調査)

子どもの時に治療を始めるメリットは、発育過程にあることで、上下のあごの成長を抑制したり、促したりして治すなど、骨格と歯並びの両面から治療することができる点があげられます。また、混合歯列期(乳歯と永久歯が混ざって生えている時期)のお子様は、第2期治療(本格治療)の準備治療である第1期治療を行なうことができ、早期に治療を行なうことで、お子様の負担が少なく済む場合があります。しかし、第1期治療の存在を含め、矯正歯科治療について詳しくご存知でない保護者の方がまだまだ多くいらっしゃいます。

講師プロフィール
星澤 幸子 先生(有)星澤クッキングスタジオ主宰

北海道南富良野町生まれ。
札幌テレビ初の夕方のワイド番組『どさんこワイド』の放送開始から毎日生出演し、料理を紹介して16年目に突入。紹介数は3、900品にのぼる。それによるギネス記録保持者であり、自己の記録を更新中。北海道の食材にこだわり、誰にでも作れる手軽な料理を紹介して、独自のスタイルを確立。
笑顔と軽快なトーク、明るいキャラクターが受け、日本テレビの「全国女子アナNG集」や「鉄腕ダッシュ」にも出演し全国的にも活躍の場を広げる。
<著  作>
料 理 本:「あさ!ひる!ばん!ごはん」「わくわくレシピ No1.2.3」「大地のレシピ N01.2」他多数
エッセイ:「すてきな人は良く食べる げんき 元気」
全国広報キャラバンとは
矯正歯科医会は、矯正歯科治療の正しい知識の啓発・普及活動の一環として、8月8日を「歯並びの日」と制定しました(日本記念日協会認定済)。2003年より「歯並びの日」を中心に、矯正歯科治療に関する市民セミナーを「全国広報キャラバン」と名付け、全国各地で開催しています。本年度は全国7都市で開催し、約3,500名の参加を予定しております。
有限責任中間法人 日本臨床矯正歯科医会について
矯正歯科医会は、矯正歯科専門開業医が所属する国内最大の団体で、1973年に発足し、30年以上の活動実績を持っています。2005年に法人化し、現在の会員数は500名を超える規模となっています。「よい咬み合わせときれいな歯並びによって心身の健康を育むこと」を目的とし、単に「美」を目的とした治療ではなく、咬み合わせの改善、咀嚼(そしゃく)機能の向上、口全体の健康増進など、総合的に取り組む矯正歯科治療を行っております。

広報キャラバン2007:市川概要

日本臨床矯正歯科医会 市民セミナー in まつやま

 

セミナー概要

主  催: 有限責任中間法人日本臨床矯正歯科医会
後  援: (財)8020推進財団、(社)日本学校歯科医会、日本矯正歯科学会、愛媛県教育委員会、松山市教育委員会、松前町教育委員会、伊予市教育委員会、東温市教育委員会、久万高原町教育委員会、愛媛県歯科医師会、松山市歯科医師会
開催日時: 2007年7月29日(日)14:00〜16:00(開場13:30)
会  場: 松山市総合コミュニティーセンター 2F 大会議室(松山市湊町7丁目5番地)
開催内容: 1.講演「咬み合わせと健康」〜こどもたちの未来のために〜
 講師:茂木 悦子 先生(東京歯科大学 歯科矯正学講座 准教授)
2.歯並びトーク「私の矯正歯科体験」 および 矯正歯科治療 質疑応答
3.矯正歯科相談 個別相談コーナー【事前予約制】
特  典: 参加者には、矯正歯科治療に関する本
『キッズの歯並び*すくすくスクール』(小学館スクウェア社刊)を贈呈
定  員: 300名
参加費 : 無料

東京歯科大学准教授の茂木悦子先生による講演

歯・口腔を健康に保つことは、単に食物を咀嚼するということだけではなく、食事や会話を楽しむなど、健やかな生活を送るための基礎となるもので、大変重要な要素です。講演では、歯や口腔を健康に保つための方法や、矯正歯科医がどのように悪い歯並びの状態と原因を見つけ出しているのか、また、どのようにして治療方法を決めるのか、その流れを分かりやすくご紹介いたします。また、成長期にあるお子様の歯並びの治療と適切な治療の時期の理解を深めていただきます。

患者さんの立場から、実際に矯正歯科治療を体験した方が治療を語る
加者に、患者さんの立場から具体的に治療についてご理解いただくために、実際に治療を体験した方から、治療の様子について語っていただきます。

個別に矯正歯科治療について専門の医師と相談が出来るコーナーを開催
矯正歯科専門開業医が集まり、参加者と1対1で個別に治療について相談が出来る「矯正歯科相談コーナー」を設け、参加者それぞれの細かな疑問点にも個別にお答えできるようにいたします。

セミナー開催の背景について
文部科学省が実施した平成18年度学校保健統計調査において、歯列・咬合の項目で「専門医の診断が必要」と判断されたのは小学校4.40%、中学5.19%、高校4.03%でした。しかしながら、矯正歯科医会の調査では、全体の67.9%が不正咬合の疑いがあるなど(※)、実際には多くのお子様に歯並びや咬み合わせの問題があると考えられています。
(※2006年4月に実施。全国の10代〜50代の男女1000人を対象にインターネット上で調査)

子どもの時に治療を始めるメリットは、発育過程にあることで、上下のあごの成長を抑制したり、促したりして治すなど、骨格と歯並びの両面から治療することができる点があげられます。また、混合歯列期(乳歯と永久歯が混ざって生えている時期)のお子様は、第2期治療(本格治療)の準備治療である第1期治療を行なうことができ、早期に治療を行なうことで、お子様の負担が少なく済む場合があります。しかし、第1期治療の存在を含め、矯正歯科治療について詳しくご存知でない保護者の方がまだまだ多くいらっしゃいます。

講師プロフィール
茂木 悦子 先生
(東京歯科大学 歯科矯正学講座 准教授)


1975年 東京歯科大学 卒業
1980年 東京歯科大学 大学院博士課程修了 歯学博士
1981年 東京歯科大学 歯科矯正学講座 助手
1990年 日本矯正歯科学会 認定医
1990年 日本矯正歯科学会 指導医
1997年 東京歯科大学 歯科矯正学講座 講師
2002年5月〜8月 米国テキサス大学 サンアントニオ校
     Visiting Research Professor
2004年 東京歯科大学 歯科矯正学講座 助教授
2007年 東京歯科大学 歯科矯正学講座 准教授

全国広報キャラバンとは
矯正歯科医会は、矯正歯科治療の正しい知識の啓発・普及活動の一環として、8月8日を「歯並びの日」と制定しました(日本記念日協会認定済)。2003年より「歯並びの日」を中心に、矯正歯科治療に関する市民セミナーを「全国広報キャラバン」と名付け、全国各地で開催しています。本年度は全国7都市で開催し、約3,500名の参加を予定しております。

有限責任中間法人 日本臨床矯正歯科医会について
矯正歯科医会は、矯正歯科専門開業医が所属する国内最大の団体で、1973年に発足し、30年以上の活動実績を持っています。2005年に法人化し、現在の会員数は460名を超える規模となっています。「よい咬み合わせときれいな歯並びによって心身の健康を育むこと」を目的とし、単に「美」を目的とした治療ではなく、咬み合わせの改善、咀嚼(そしゃく)機能の向上、口全体の健康増進など、総合的に取り組む矯正歯科治療を行っております。

広報キャラバン2007:名古屋概要

日本臨床矯正歯科医会 市民セミナー in なごや

 

セミナー概要

主  催: 有限責任中間法人日本臨床矯正歯科医会
後  援: 中日本矯正歯科医会、名古屋市、名古屋市教育委員会、愛知県歯科医師会、名古屋市歯科医師会、名古屋市学校歯科医会、愛知県私立学校歯科医会、名古屋臨床小児歯科研究会、名古屋市健康福祉増進課、(財)8020推進財団、(社)日本学校歯科医会、日本矯正歯科学会
開催日時: 2007年8月2日(木) 13:30〜16:30
会  場: ミッドランドスクエア 5Fミッドランドホール(愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1)
開催内容: 1. 講演「ご存じでしたか?8020はよい歯並びから」
  講師:茂木 悦子 先生(東京歯科大学 歯科矯正学講座 准教授)
2. 岩崎恭子さんトークショー
3. 矯正歯科治療 個別相談コーナー【事前予約制】
特  典: 参加者には、矯正歯科治療に関する本
「キッズの歯並び*すくすくスクール」(小学館スクウェア社刊)、
「Smile Life 笑顔あふれる暮らしのために」(中日本矯正歯科医会刊)を贈呈
定  員: 400名
※会場内での託児サービス(5歳以下対象)も実施いたします【事前予約制】
参加費 : 無料

東京歯科大学准教授の茂木悦子先生による講演

歯・口腔を健康に保つことは、単に食物を咀嚼するということだけではなく、食事や会話を楽しむなど、健やかな生活を送るための基礎となるもので、大変重要な要素です。講演では、歯や口腔を健康に保つための方法や、矯正歯科医がどのように悪い歯並びの状態と原因を見つけ出しているのか、また、どのようにして治療方法を決めるのか、その流れを分かりやすくご紹介いたします。また、成長期にあるお子様の歯並びの治療と適切な治療の時期の理解を深めていただきます。

実際に矯正歯科治療を経験された岩崎恭子さんのトークショー
セミナーに参加される方々に、分かりやすく、そして身近に治療を感じて頂くために、治療を始めたきっかけや、治療中の様子、また、治療を行って変化したことなどをお話しいただきます。

個別に矯正歯科治療について専門の医師と相談が出来るコーナーを開催
矯正歯科専門開業医が集まり、参加者と1対1で個別に治療について相談が出来る「矯正歯科相談コーナー」を設け、参加者それぞれの細かな疑問点にも個別にお答えできるようにいたします。

セミナー開催の背景について
文部科学省が実施した平成18年度学校保健統計調査において、歯列・咬合の項目で「専門医の診断が必要」と判断されたのは小学校4.40%、中学5.19%、高校4.03%でした。しかしながら、矯正歯科医会の調査では、全体の67.9%が不正咬合の疑いがあるなど(※)、実際には多くのお子様に歯並びや咬み合わせの問題があると考えられています。
(※2006年4月に実施。全国の10代〜50代の男女1000人を対象にインターネット上で調査)

子どもの時に治療を始めるメリットは、発育過程にあることで、上下のあごの成長を抑制したり、促したりして治すなど、骨格と歯並びの両面から治療することができる点があげられます。また、混合歯列期(乳歯と永久歯が混ざって生えている時期)のお子様は、第2期治療(本格治療)の準備治療である第1期治療を行なうことができ、早期に治療を行なうことで、お子様の負担が少なく済む場合があります。しかし、第1期治療の存在を含め、矯正歯科治療について詳しくご存知でない保護者の方がまだまだ多くいらっしゃいます。

講師プロフィール
茂木 悦子 先生
(東京歯科大学 歯科矯正学講座 准教授)


1975年 東京歯科大学 卒業
1980年 東京歯科大学 大学院博士課程修了 歯学博士
1981年 東京歯科大学 歯科矯正学講座 助手
1990年 日本矯正歯科学会 認定医
1990年 日本矯正歯科学会 指導医
1997年 東京歯科大学 歯科矯正学講座 講師
2002年5月〜8月 米国テキサス大学 サンアントニオ校
     Visiting Research Professor
2004年 東京歯科大学 歯科矯正学講座 助教授
2007年 東京歯科大学 歯科矯正学講座 准教授

岩崎 恭子 さん
バルセロナ五輪金メダリスト
スポーツコメンテーター
日本オリンピック委員会 事業・広報専門委員、日本水泳連盟 競泳委員、日本水泳連盟 基礎水泳指導員、日本赤十字社 水上安全法救助員、日本赤十字社 幼児安全法支援員

全国広報キャラバンとは
矯正歯科医会は、矯正歯科治療の正しい知識の啓発・普及活動の一環として、8月8日を「歯並びの日」と制定しました(日本記念日協会認定済)。2003年より「歯並びの日」を中心に、矯正歯科治療に関する市民セミナーを「全国広報キャラバン」と名付け、全国各地で開催しています。本年度は全国7都市で開催し、約3,500名の参加を予定しております。

有限責任中間法人 日本臨床矯正歯科医会について
矯正歯科医会は、矯正歯科専門開業医が所属する国内最大の団体で、1973年に発足し、30年以上の活動実績を持っています。2005年に法人化し、現在の会員数は500名を超える規模となっています。「よい咬み合わせときれいな歯並びによって心身の健康を育むこと」を目的とし、単に「美」を目的とした治療ではなく、咬み合わせの改善、咀嚼(そしゃく)機能の向上、口全体の健康増進など、総合的に取り組む矯正歯科治療を行っております。

広報キャラバン2007:松山概要

日本臨床矯正歯科医会 市民セミナー in まつやま

 

セミナー概要

セミナー概要
主  催: 有限責任中間法人日本臨床矯正歯科医会
後  援: (財)8020推進財団、(社)日本学校歯科医会、日本矯正歯科学会、愛媛県教育委員会、伊予市教育委員会、東温市教育委員会、松前町教育委員会、久万高原町教育委員会、砥部町教育委員会、今治市教育委員会、大洲市教育委員会、愛媛県歯科医師会、松山市歯科医師会
開催日時: 2008年8月10日(日) 13:30〜15:30 (開場:13:00)
講演会13:30〜14:30
個別相談会14:30〜15:30
会  場: 松山市男女共同参画推進センター(松山市三番町6丁目4番地20)
開催内容: 1.講演「口はいのちのトビラ-子ども達の口を健やかに育てるために-」
 講師:伊藤 学而先生(鹿児島大学名誉教授)
2.歯並びトーク「歯並びを悪くする癖を知っていますか?」
3.矯正歯科治療 個別相談コーナー【事前予約制】
特  典: 参加者には、矯正歯科治療に関する本
『キッズの歯並び*すくすくスクール』(小学館スクウェア社刊)を贈呈
定  員: 250名
参加費 : 無料

矯正歯科専門開業医の全国組織である矯正歯科医会(正式名称:有限責任中間法人 日本臨床矯正歯科医会、会長:平木建史)は8月10日(日)「松山市男女共同参画推進センター」にて、歯並びについて正しい知識を提供する無料の市民セミナー「矯正歯科医会 全国広報キャラバン 市民セミナー in まつやま」を開催いたします。テーマは「歯並びと健康〜子ども達の未来のために〜」です。

鹿児島大学名誉教授の伊藤学而先生による講演

歯・口腔を健康に保つことは、単に食物を咀嚼するということだけではなく、食事や会話を楽しむなど、健やかな生活を送るための基礎となるもので、大変重要な要素です。講演では、現代の子どもに増えている口とアゴの問題や食事の問題などについて触れながら、子どもたちの口を健やかに育てるための秘訣をご紹介致します。

 

患者さんの立場から、実際に矯正歯科治療を体験した方が治療を語る
参加者に、患者さんの立場から具体的に治療についてご理解いただくために、実際に治療を体験した方から、治療の様子について語っていただきます。

 

個別に矯正歯科治療について専門の医師と相談が出来るコーナーを開催
矯正歯科専門開業医が集まり、参加者と1対1で個別に治療について相談が出来る「矯正歯科相談コーナー」を設け、参加者それぞれの細かな疑問点にも個別にお答えできるようにいたします。

 

セミナー開催の背景について
文部科学省が実施した平成19年度学校保健統計調査において、歯列・咬合の項目で「専門医の診断が必要」と判断されたのは小学校4.31%、中学5.47%、高校4.02%でした。しかしながら、矯正歯科医会の調査では、矯正歯科治療が必要な潜在患者が全体の67.9%と(※)、実際には多くのお子様に歯並びや咬み合わせの問題があると考えられています。
(※2006年4月に実施。全国の10代〜50代の男女1000人を対象にインターネット上で調査)

子どもの時に治療を始めるメリットは、発育過程にあることで、上下のあごの成長を抑制したり、促したりして治すなど、骨格と歯並びの両面から治療することができる点があげられます。また、混合歯列期(乳歯と永久歯が混ざって生えている時期)のお子様は、第2期治療(本格治療)の準備治療である第1期治療を行なうことができ、早期に治療を行なうことで、お子様の負担が少なく済む場合があります。しかし、第1期治療の存在を含め、矯正歯科治療について詳しくご存知でない保護者の方がまだまだ多くいらっしゃいます。

講師プロフィール
伊藤 学而 先生(鹿児島大学名誉教授)

昭和32年:金沢大学教育学部附属高等学校卒業
昭和38年:東京医科歯科大学歯学部卒業
昭和42年:東京医科歯科大学大学院歯学研究科修了(歯学博士)
      東京医科歯科大学歯学部歯科矯正学講座助手
昭和43年:東北大学歯学部附属病院矯正科講師
昭和45年:東北大学歯学部歯科矯正学講座助教授
昭和49年〜昭和50年:米国ランカスター口唇口蓋裂研究所研究員
昭和53年:鹿児島大学歯学部歯科矯正学講座教授
平成 8年〜平成12年:鹿児島大学評議員
平成12年〜平成14年:鹿児島大学歯学部附属病院長
平成15年〜:日本学術会議会員
平成16年:鹿児島大学退官(名誉教授)

全国広報キャラバンとは
矯正歯科医会は、矯正歯科治療の正しい知識の啓発・普及活動の一環として、8月8日を「歯並びの日」と制定しました(日本記念日協会認定済)。2003年より「歯並びの日」を中心に、矯正歯科治療に関する市民セミナーを「全国広報キャラバン」と名付け、全国各地で開催しています。本年度は全国7都市で開催し、約3,500名の参加を予定しております。

有限責任中間法人 日本臨床矯正歯科医会について
矯正歯科医会は、矯正歯科専門開業医が所属する国内最大の団体で、1973年に発足し、30年以上の活動実績を持っています。2005年に法人化し、現在の会員数は500名を超える規模となっています。「よい咬み合わせときれいな歯並びによって心身の健康を育むこと」を目的とし、単に「美」を目的とした治療ではなく、咬み合わせの改善、咀嚼(そしゃく)機能の向上、口全体の健康増進など、総合的に取り組む矯正歯科治療を行っております。

広報キャラバン2007:川崎概要

日本臨床矯正歯科医会 市民セミナー in かわさき

 

セミナー概要

主  催: 有限責任中間法人日本臨床矯正歯科医会
後  援: 神奈川県、神奈川県教育委員会、(社)神奈川県歯科医師会、川崎市、川崎市教育委員会、(社)川崎市歯科医師会、横浜市教育委員会、(社)横浜市歯科医師会、青葉区歯科医師会、港北歯科医師会、都筑区歯科医師会、日本矯正歯科学会、(社)日本学校歯科医会、(財)8020推進財団
開催日時: 2007年7月29日(日) 2部制(開催内容は同様)
午前の部:10:00〜12:30/午後の部:13:30〜16:00
会  場: 高津市民館 大ホール(川崎市高津区溝口1-4-1)
開催内容: 1. 講演「心と体の健康は、まず歯の健康から」
  講師:高橋 紀樹 先生(神奈川県歯科医師会 会長)
2. どうやったらわかるの? 私に合った正しい矯正歯科治療 〜相談から治療方法が決まるまで〜」
  講師:大野 粛英 先生(矯正歯科医会 会員)
3. トークショー(矯正歯科治療を受けた患者さんの体験談)
4. 矯正歯科治療 個別相談コーナー【事前予約制】
特  典: 参加者には、矯正歯科医会神奈川支部監修の冊子
「専門のお医者さんが語るQ&A矯正歯科」を贈呈
定  員: 午前の部・午後の部、ともに500名
参加費 : 無料
歯科医師から、歯や口腔を健康に保つための方法や、矯正歯科治療の流れを分かりやすく紹介
歯・口腔を健康に保つことは、単に食物を咀嚼するということだけではなく、食事や会話を楽しむなど、健やかな生活を送るための基礎となるもので、大変重要な要素です。講演では、歯や口腔を健康に保つための方法や、矯正歯科医がどのように悪い歯並びの状態と原因を見つけ出しているのか、また、どのようにして治療方法を決めるのか、その流れを分かりやすくご紹介いたします。また、成長期にあるお子様の歯並びの治療と適切な治療の時期の理解を深めていただきます。

患者さんの立場から、実際に矯正歯科治療を体験した方が治療を語る
参加者に、患者さんの立場から具体的に治療についてご理解いただくために、実際に治療を体験した方から、治療の様子について語っていただきます。

個別に矯正歯科治療について専門の医師と相談が出来るコーナーを開催
矯正歯科専門開業医が集まり、参加者と1対1で個別に治療について相談が出来る「矯正歯科相談コーナー」を設け、参加者それぞれの細かな疑問点にも個別にお答えできるようにいたします。
セミナー開催の背景について
文部科学省が実施した平成18年度学校保健統計調査において、歯列・咬合の項目で「専門医の診断が必要」と判断されたのは小学校4.40%、中学5.19%、高校4.03%でした。しかしながら、矯正歯科医会の調査では、全体の67.9%が不正咬合の疑いがあるなど(※)、実際には多くのお子様に歯並びや咬み合わせの問題があると考えられています。
(※2006年4月に実施。全国の10代〜50代の男女1000人を対象にインターネット上で調査)
どもの時に治療を始めるメリットは、発育過程にあることで、上下のあごの成長を抑制したり、促したりして治すなど、骨格と歯並びの両面から治療することができる点があげられます。また、混合歯列期(乳歯と永久歯が混ざって生えている時期)のお子様は、第2期治療(本格治療)の準備治療である第1期治療を行なうことができ、早期に治療を行なうことで、お子様の負担が少なく済む場合があります。しかし、第1期治療の存在を含め、矯正歯科治療について詳しくご存知でない保護者の方がまだまだ多くいらっしゃいます。

講師プロフィール
高橋 紀樹 先生
(神奈川県歯科医師会 会長)


昭和40年に日本歯科大学を卒業、昭和44年に日本歯科大学大学院を卒業。昭和57年に高橋歯科医院を開院する。平成5年に神奈川県歯科医師会の理事に就任、平成11年に神奈川県歯科医師会の専務理事に就任する。本年4月1日に神奈川県歯科医師会会長に就任。

大野 粛英 先生(矯正歯科医会 会員)

横浜市にて、矯正歯科専門の医院を開業。著書「歯科矯正学」「指しゃぶり―基礎から指導の実際」「スタッフが変わる本」など。また、歯科雑誌への投稿なども多数。

全国広報キャラバンとは
矯正歯科医会は、矯正歯科治療の正しい知識の啓発・普及活動の一環として、8月8日を「歯並びの日」と制定しました(日本記念日協会認定済)。2003年より「歯並びの日」を中心に、矯正歯科治療に関する市民セミナーを「全国広報キャラバン」と名付け、全国各地で開催しています。本年度は全国7都市で開催し、約3,500名の参加を予定しております。
有限責任中間法人 日本臨床矯正歯科医会について
矯正歯科医会は、矯正歯科専門開業医が所属する国内最大の団体で、1973年に発足し、30年以上の活動実績を持っています。2005年に法人化し、現在の会員数は460名を超える規模となっています。「よい咬み合わせときれいな歯並びによって心身の健康を育むこと」を目的とし、単に「美」を目的とした治療ではなく、咬み合わせの改善、咀嚼(そしゃく)機能の向上、口全体の健康増進など、総合的に取り組む矯正歯科治療を行っております。

広報キャラバン2007:倉敷概要

日本臨床矯正歯科医会 市民セミナー in くらしき

 

セミナー概要

主  催: 有限責任中間法人日本臨床矯正歯科医会
後  援: (財)8020推進財団、(社)日本学校歯科医会、日本矯正歯科学会
岡山県教育委員会、岡山県私学協会、岡山県歯科医師会、岡山市教育委員会
岡山市歯科医師会、倉敷市教育委員会、倉敷歯科医師会、総社市教育委員会
開催日時: 2007年6月24日(日) 11:00〜15:00 (開場:10:30)
講演会は11:00〜12:00、個別相談会は講演会終了後に随時実施します
会  場: イオン倉敷ショッピングセンター内 イオンホール(倉敷市水江1番地)
開催内容: 1. 講演「知ってみよう!私の歯並びの治療」
  講師:山城 隆先生(岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 咬合機能矯正学分野 教授)
2. 矯正歯科治療 個別相談コーナー【事前予約制】
特  典: 参加者には、矯正歯科治療に関する本
『キッズの歯並び*すくすくスクール』(小学館スクウェア社刊)を贈呈
定  員: 300名
参加費 : 無料
岡山大学教授の山城隆先生による講演:「知ってみよう!私の歯並びの治療」




矯正歯科医がどのように悪い歯並びの状態と原因を見つけ出しているのか、また、どのようにして治療方法を決めるのか、その流れを分かりやすくご紹介いたします。また、歯を支えている上あごと下あごの成長・発育についてもお話しし、成長期にあるお子様の歯並びの治療と適切な治療の時期の理解を深めていただきます。また、お子様だけでなく、保護者の方の歯並び改善のために最新の矯正治療もご紹介いたします。

個別に矯正歯科治療について専門の医師と相談が出来るコーナーを開催
矯正歯科専門開業医が集まり、参加者と1対1で個別に治療について相談が出来る「矯正歯科相談コーナー」を設け、参加者それぞれの細かな疑問点にも個別にお答えできるようにいたします。

セミナー開催の背景について
文部科学省が実施した平成18年度学校保健統計調査において、歯列・咬合の項目で「専門医の診断が必要」と判断されたのは小学校4.40%、中学5.19%、高校4.03%でした。しかしながら、矯正歯科医会の調査では、全体の67.9%が不正咬合の疑いがあるなど(※)、実際には多くのお子様に歯並びや咬み合わせの問題があると考えられています。
(※2006年4月に実施。全国の10代〜50代の男女1000人を対象にインターネット上で調査)

子どもの時に治療を始めるメリットは、発育過程にあることで、上下のあごの成長を抑制したり、促したりして治すなど、骨格と歯並びの両面から治療することができる点があげられます。また、混合歯列期(乳歯と永久歯が混ざって生えている時期)のお子様は、第2期治療(本格治療)の準備治療である第1期治療を行なうことができ、早期に治療を行なうことで、お子様の負担が少なく済む場合があります。しかし、第1期治療の存在を含め、矯正歯科治療について詳しくご存知でない保護者の方がまだまだ多くいらっしゃいます。


講師プロフィール
山城 隆先生
岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 咬合機能矯正学分野 教授


1990年 大阪大学 歯学部 卒業
1995年 同大学大学院 歯学研究科 修了
同大学歯学部付属病院 医員
博士(歯学)、日本矯正歯科学会認定医
1997年 岡山大学歯学部付属病院 助手
1998年 同大学歯学部 講師
2000年 同大学歯学部 助教授
ヘルシンキ大学 客員研究員
2002年 日本矯正歯科学会指導医
2005年 大阪大学大学院歯学研究科 助教授
2006年 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 教授
全国広報キャラバンとは
矯正歯科医会は、矯正歯科治療の正しい知識の啓発・普及活動の一環として、8月8日を「歯並びの日」と制定しました(日本記念日協会認定済)。2003年より「歯並びの日」を中心に、矯正歯科治療に関する市民セミナーを「全国広報キャラバン」と名付け、全国各地で開催しています。本年度は全国7都市で開催し、約3,500名の参加を予定しております。
有限責任中間法人 日本臨床矯正歯科医会について
矯正歯科医会は、矯正歯科専門開業医が所属する国内最大の団体で、1973年に発足し、30年以上の活動実績を持っています。2005年に法人化し、現在の会員数は460名を超える規模となっています。「よい咬み合わせときれいな歯並びによって心身の健康を育むこと」を目的とし、単に「美」を目的とした治療ではなく、咬み合わせの改善、咀嚼(そしゃく)機能の向上、口全体の健康増進など、総合的に取り組む矯正歯科治療を行っております。