第13回「ブレース スマイル コンテスト」受賞者インタビュー2|vol.20 第13回ブレスマレポート:トレンドウォッチ:本会の活動・ニュース|質の高い矯正治療と安心の提供に努める矯正歯科専門の開業医団体「日本臨床矯正歯科医会」

第13回「ブレース スマイル コンテスト」受賞者インタビュー2

第13回「ブレース スマイル コンテスト」優秀賞・大会賞 受賞者INTERVEW-2

優秀賞 渡辺雄児さん

–治療を始めたきっかけは何でしたか?
大人の歯が生えてきたとき、下の前歯が前に出てきたのが自分でも気になったので始めることにしました。今は、Ⅰ期治療が終わったところです。

–矯正歯科治療をしてみて、いかがでしたか?
ブレースを最初につけたときは違和感があったけど、ガマンできました。学校の体育とか音楽の授業でも特に困ったりすることはないです。でも、食べるのに困ったのは、さきイカとかスルメイカ。僕はイカが好きで、夜、お父さんと一緒に食べると、決まって歯にくっつくので困りました。

優秀賞『キラキラ笑顔キラキラ坊主』

–治療中の歯みがきはどんなふうにしていましたか?
先生に教えてもらった通り、普通の歯ブラシと歯間ブラシと先の細い歯ブラシの3本を使って、特に夜はしっかりみがきました。なので、治療中も虫歯は1本もできていません。

–「ブレスマ」のことはどうやって知ったのですか?
優秀賞 渡辺雄児さん
コンテストのことはずっと知らなかったんですけど、去年の夏休みに矯正歯科に行ったらポスターが張ってあって。面白そうだなと思って、矯正歯科からの帰り道にお母さんに撮ってもらって応募しました。

–最後に、今熱中していることは何ですか?
小学1年生のときから続けている野球です。野球は守るのも打つのも楽しいので、中学に入っても続けるつもりです。うちはお兄ちゃんも弟も野球をしていて、たまに兄弟でもキャッチボールをしたりします。咬み合わせがいいと野球にもプラスなので、治療してよかったって思っています。

● お母さんのコメント 
毎年、「ブレスマ」全応募作品を掲載した記念ポスターが全国の矯正歯科に張り出される。写真は昨年度のもの小さい頃から受け口ぎみで、小学4年生のときに、かかりつけの一般歯科の先生から矯正歯科クリニックを紹介していただき、治療を始めました。私自身が受け口でこの子と骨格が似ているので、いずれは治療をという気持ちはもっていましたね。
「ブレスマ」には軽い気持ちで応募したので、賞をいただけたことが本当に驚きです。正直、自分が小さい頃の印象としてブレースがついた状態って恥ずかしいのかな、なんて思っていましたが、応募者の笑顔をポスターで見て気持ちが変わりました。本当に素敵な笑顔ばかり。矯正歯科治療のいい記念にします。ありがとうございます。

主治医より

応募してくれてありがとう! 受賞してくれてありがとう!
ファミリア矯正歯科 大塚 亮先生

雄児くんの歯並びは少し難しいケースでしたが、ご本人がとても協力的だったこともあり、Ⅰ期治療は予定よりも早く1年半ほどで終えることができました。今はすでにブレースが外れているので、高校生になるくらいまでは半年に一度の通院を続けてもらいながら、あごの発育をチェックしていく予定です。受賞作品をみると、わんぱくっ子のように見えますが、実際にはとても素直でお行儀のよいスポーツ少年です。そんな雄児くんの受賞は、僕にとっても医院スタッフにとっても、とても嬉しいことでした。応募してくれてありがとう! 受賞してくれてありがとう!



優秀賞 小川友子さん

–矯正歯科治療を受けようと思ったのはなぜですか?
娘(葉菜乃さん)が半年くらい早く治療を始めて、娘の診察についていって、先生に矯正歯科治療をするとこんなにいいことがあるよというお話をうかがう中で、夫婦そろって治療することになりました。

優秀賞『家族三人ただいま矯正歯科治療中』

–もともとはご自分の歯並びが気になっていたのですか?
そうですね。娘はあごに対して歯が大きくて収まりきらないと小児歯科の先生にいわれ、矯正歯科治療をすすめられていました。夫は咬み合わせの不具合であごの骨に問題が起きている状態でしたし、私は前歯が出ているのが気になっていたんです。いずれも、今放っておけば将来的に不安な状態だったので矯正歯科治療には関心を持っていましたね。

–数ある治療先から、矯正歯科をどうやって選んだのですか?
優秀賞 小川友子さん
当時、私たちは徳島に住んでいたのですが、実家が名古屋なので名古屋の友人がやっている矯正歯科を選びました。というのも、夫の仕事の関係で転勤が多いので、住まいの近くを選んでも次はどこに行くかわかりません。それなら実家のそばがよいだろうと。そのクリニックに娘を連れていくのに車を使って家族全員で動いていたので、それなら家族全員で治療してもいいんじゃないか、となったのです(笑)。

–矯正歯科治療を始めていかがでしたか?
娘は治療を始めてから「痛い」という言葉を聞いたことがないほど、すぐにブレースに慣れたようです。でも、夫と私は”この先やっていけるのかしら”と思うくらい辛くて、半泣き状態(笑)。それでも人間、順応するもので、今ではすっかり平気です。幸いにも夫と同時期に始めたことで、お互い励まし合いながら進んでこられたのがよかったと思っています。

–矯正治療について今どんなふうに思いますか?
以前はあごが細いせいで、前歯の歯列が「くの字」のようになっていました。そのせいで、横から見たとき口もとが出ているのがとてもいやだったんです。それが矯正歯科治療を受けて2年経った今、かつてのコンプレックスが一掃されています。こんなに変わるものなんだと思うと、人間ってすごい、矯正歯科治療ってすごい、と改めて感じますね。治療をしたことでよい咬み合わせが得られただけでなく、自分がこれまで舌の筋肉を使えていなかったことにも気づかされました。大人になってからの治療は、いろんな意味で意義がありました。本当に治療をしてよかったと思っています。

優秀賞 行廣実弥乃さん

–矯正歯科治療を受けようと思ったのはなぜですか?
前歯が前に出ているのがコンプレックスで、写真を撮られるときも恥ずかしくて大きく笑えませんでした。だから、中学3年生のとき自分から「矯正したい」といいました。

大会賞『ごはん美味しい!』

–矯正歯科治療中、歯のお手入れはどのように?
最初、先生から朝食後、昼食後、夕食後、そして間食した後の1日5回は歯みがきをしないといけないよといわれたので、それをずっと守っています。

優秀賞 行廣実弥乃さん

–治療してみて、いかがですか?
思っていたよりも痛くて、最初の頃はお豆腐も食べられなかったけど、今は大丈夫です! まだ治療中ですけど、友達と話しているときも口もとを隠さずに思いっきり笑えます。前はそれができなかったから、すごく嬉しいですね。あと、治療中はカラーゴム(正式名:カラーモジュール。ブラケットにアーチワイヤーを固定するための小さな輪ゴムのようなもの)を通院のたびにつけ替えて楽しんでいます。今日は私の好きなグリーンのゴムをつけています。

–いいなと思うのは、どんな歯並びですか?
タレントでいうと、石原さとみさんみたいな歯並びですね。スマイルラインが整っていて、笑顔がキレイ。あんなふうな口もとになって、自信を持って進んでいきたいです。

● お母さんのコメント 
実は私は娘の歯並びがまったく気にならなくて、矯正歯科治療についても、自己管理ができなくて虫歯ができるんじゃないかと思っていたんです。でも娘が本当にしたいというので、一緒に矯正歯科に話を聞きに行ったら、本人はやる気十分で(笑)。ブラッシングとか難しいよと忠告しましたが、やりたいと。先生の感じもよかったし、ここならお任せできるかなと思って治療を始めました。
それから2年経ち、歯並びはずいぶん整ってきて、娘はそれが本当に嬉しいみたいで鏡をよく見ています。治療前には無理だと思っていた歯みがきも、自分でしっかりとやっていますね。本人のモチベーションが高かったのと、先生やスタッフの方に適切に導いていただいたおかげで、娘も私も一歩成長できた気がします。それに、こんなに立派な賞までいただくことができました。笑顔が増えた娘を見ると、心から治療してよかったなと思います。

主治医より

整った咬み合わせには姿勢も大事
小川矯正歯科 小川晴也先生

実弥乃さんは今でこそ笑顔がすぐに出るけれど、治療前は本当に笑わない女の子でした。でも、本人の隠れた闘志みたいなものを感じて、この子は逆境に強い頑張り屋さんだろうなと思いました。その直感通り、彼女はしっかりと歯磨きをして、やる気と根性でここまで来ました。治療は順調に進んでいて、今は抜いた歯の隙間を閉じているところです。上顎前突(出っ歯)には猫背と口呼吸も影響していたと思うので、咬み合わせと同時にそれらも直すようにアドバイスをしています。


受賞した皆さん、そのご家族の方、そして担当の先生、それぞれの思いを語ってくださって本当にありがとうございました!

■最後に……
「ブレスマ」はこれからも毎年開催され、今年の6月からは第14回目の応募が始まります。今、治療中の方も、これから治療を始める方も、このコンテストへの応募を、矯正歯科治療の素敵な記念にしてみませんか?

>>「ブレスマ」に関する詳細は、矯正歯科医会の公式サイトをご覧ください。
(http://www.jpao.jp/)

※受賞者の年齢は作品応募時のものです。